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問題解決の効率を高めていく方法 

2017年03月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


問題解決の効率を高めていく方法グーグルのある部門には「15分ルール」というのがあるそうです。問題を解決したいときに1.最初の15分は自分で解決を試みる2.それで分からなかったら必ず他の人に解決策を聞く・・・といういたってシンプルなものです。(まるでチェスを5秒で指す話みたいです)参考;過去ブログ チェスを5秒で指す・・・http://ameblo.jp/superameba/entry-11828481543.htmlまずは自分の力で何とかしようと試みるけど、リミットは15分。その間に自分一人では何ともならないと悟ったとき、初めて他人の手を借りることが許される・・・ということです。言い換えれば、最初から何も努力しないで他人の手を煩わせてはいけない・・・とも解釈できます。とても良いルールだと思います。 自分で調べない事には自分の成長の機会を自ら放棄することになってしまいます。かと言って、いつまでもダラダラと労力をかけても今の自分の能力では解決できないのなら、サッサと別の資源を用いて解決に向かうほうが時間をムダにしなくて済みます。肝となるのは、その制限を一律「15分」と決めたことでしょうね。 別に20分でも構わないし、30分でも構わないと思いますが、グーグルに倣って自社内でも問題解決に自力で取り組む時間にそうした制限を設けてみると良いと思います。「問題解決の○○分ルール」を自社内・自部門内に作って徹底させていけば、きっと業務効率が改善して仕事の進捗がはかどる・・・でしょうね。 私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾

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