ひとり言

生れてはじめてのバッテリー上がり 

2017年02月07日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

もう何年も・・・
数えれば両方の指でもまだ足りないくらい・・
いえいえ両足に参加してもらってもまだ足りないくらい
何年も車に乗って来て

生れてはじめて「バッテリー上がり」を経験してしまった


アイドリングトップ車なるものに替えて1年と少し
この「何もしなくても良い、すべて車任せ」の車に戸惑いつつも
その快適さに、便利さに
すっかり慣れてしまっていたこの頃

たぶんエンジンを止める時の手順が
いつもと違ったのだと思う・・・

何かに気を取られていて


あっ、そう言えば「ETCカード」が飛び出ていたので
「ん!?」 と思いながら押し込んだ気がする

あの時に気付くべきだった・・後の祭りだけど


昨日、出かけようと思ったらエンジンが始動せず
インジケーターに
バッテリーのアイコンが表示されているのを初めて見た

あぁ・・・これがバッテリー上がり



ダーリン、ダーリン・・私の車、エンジンかからないよ

「困った時のダーリン頼み」彼は私のドラえもん
ジャンプケーブルで始動させてもらい難無きを得たけれど


思えば・・・車好きだった
(そう、過去の話、
今は車にはまったくと言っていいくらい興味を失ってしまった)


私は飛ばし屋でもあったから
速い車が大好きだった

一番最初の車はセリカ
二台目はスバルレオーネ
三台目はフェアレディー
四台目はワーゲンゴルフ 

ここでHawaiiに移り
ダーリンのボルボを
憧れのサンダーバードに替えてもらった・・・

私はずっとシフトの車しか興味がなかった…けど
アメリカではシフトの車を探すのは至難の業


生れてはじめて乗ったAT車は味気なくて
なんだか遊園地の車を運転しているみたいで
全然面白くなく・・・

たぶんその頃から私の車への興味が失せたんだ・・


以来日本に戻ってもずっとAT車になり・・・

そしてすべてがコントロールされている
アイドリングストップ車になり・・・



車の運転そのものを忘れかけている自分に気が付いた

たまに乗るダーリンの車、
ライトの点灯の仕方も忘れていて大笑いされたし

そんなこんなで、たぶんエンジンを止める時のボタン
もしかしたらパーキングの位置でなくて押したのかも・・・
だからACCモードだったからUSBの音源がずっとONで
バッテリー上がりになったのかも


確かな理由は藪の中

イマドキは「車様に載せて頂いている状態」
の今日この頃のお話

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