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電信 

2017年01月29日 ナビトモブログ記事
テーマ:アマチュア無線

<<ユネスコ無形文化遺産へ・・・

アマチュア無線でしか使っていないけど、無線通信にモールス符号を使う「電信」が有ります。

現代はデジタル通信が主体になり、殆どの通信で電信を使わなくなりました。

日本アマチュア無線無線連盟(JARL)では、モールス符号をユネスコの無形文化遺産へ登録のPR*を行っています。(写真)

有名なのはタイタニック号が遭難した時に使われたのがSOSモールス信号*です。

少ない電力で、多くの通信が出来る電信は過去非常に有益な通信手段でした。

今でも電信を使うHAM局は多く、全世界で活動しています。

今後も電信がHAM局で使われなくなる事は無いでしょう。


***モールス符号(WIK)
アメリカ合衆国の発明家サミュエル・フィンレイ・ブリース・モールスは、1837年9月4日にニューヨーク大学で現在のものと全く異なった符号で電信実験を行い、ジョセフ・ヘンリー(プリンストン大学教授)の指導とアルフレッド・ヴェイルの協力の下、改良した符号と電信機との特許を1840年6月20日に取得した。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%B9%E7%AC%A6%E5%8F%B7

***SOS(WIK)
https://ja.wikipedia.org/wiki/SOS



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