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玄人には2パターンあります 

2016年12月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

玄人には2パターンあります素人とはその物事の再現性が低い人で、玄人とは再現性の高い人です。1年の経験で玄人の人もいれば、10年の経験があっても素人の人がいます。そんな玄人の中には2つのパターンの人がいて、一つは他人に教えることがうまい人、もう一つは他人に教えるのが下手な人です。前者はすなわち相手のレベルに応じて教えることができる人で、後者は相手のレベルにまったくお構いなしで自分の言いたいことを押し付けるタイプです。たとえば、マージャンの初心者にいきなり専門用語をポンポン使って教えても何のことかさっぱりわかるはずもなく、そんなことをすれば一気に「マージャンは難しい→マージャンはキライだ」となってしまいます。 たとえば、自動車の運転免許を取ろうとして自動車学校に通う人は、まだ無免許ですから運転知識も技術もない人です。そういう人に教えるべきは「基礎的な運転術」であって、鈴鹿サーキットを走るようなレース術ではありません。いくら自分がプロレーサーで運転技術が優れていたとして、そのレベルを相手に押し付けてはいけないですね。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・初心者は誰かのアドバイスや受けたときに、「これは本当に自分向け(自分レベル)の話なのか?」と自問自答してみることも大切です。相手に悪気はないにせよ、人に教える水準でない人も多くいるからです。逆に、自分が教える側の立場にあるとき、そうした傲慢な態度をとっていないか?と自問自答することも大切です。免許を取ろうとしている人にサーキットレースの技を押し付けようとしていないか?・・・と冷静に分析するわけです。玄人の人は素人と違ってスキルが高い状態にあり、その伝授はとても重要なことですが、一番大切なのは「適正な伝授」になっていることだと思います。 私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾

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