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大手不動産販売の人がうちに来て言った驚きの言葉 

2016年12月18日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


大手不動産販売の人がうちに来て言った驚きの言葉数週間前、我が家のお隣さんが高齢のため長年住まわれた一軒家を売り払って引っ越しをされていきました。その後隣家は取り壊されて、つい最近更地になったのですが、今日突然ピンポン!となったので、誰かと思って出てみると、お隣の不動産売買の仲介をしたという不動産屋さんでした。まあ、大手財閥系の冠が付いているので誰でも知っている有名な会社です。その人が言うには「今後更地に住宅を建てて販売する予定になっていて、ついては一つお願いがあります」・・・と。何かと思って聞いてみたら・・・・・・要は我が家の(隣側にある)フェンスに板看板をつけたいので了承をもらいたい・・・ということでした。「良いですよ〜」と普通にサラッとOkしようと思ったのですが、ふと気になってどんな看板なのか尋ねたら、「売り物件」と赤い文字で大きく書かれた看板でした。 オイオイ・・・ と思いました。 (それをうちのフェンスに付けるということは、まるで「我が家が売りに出されている」ようなものではないか!)・・・・・・と思ったので、やんわりその旨を告げて別のところにできないか?と話しました。すると、その人曰く「普通の人は更地を見ればどっちが売り物件かわかりますから大丈夫ですよ」・・・と。これまたオイオイ・・・ です。それじゃあ、まるで私が普通の人ではない(=普通に劣る人)だと言っているようなもので、ずいぶんと失礼なことになります(まあ、悪気はなかったと思いますが)。 一応今回は丁寧にお断わりしました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・不動産販売の業界にいる人にとってはそれが「普通」でも、私にとってはその感覚は「普通ではない」・・・と思いました。ある業界内の常識はその業界外に出ると非常識になる・・・というケースはよくあるものです。その業界内で働いていると、いつの間にか感覚がマヒしてしまって、他の一般的な人とは物事のとらえ方がズレてしまっていることがあります。良い意味でズレていればいいのですが、悪い意味でズレていると厄介です。本人には悪気がなくて気がつかないけれども、実はあちらこちらで迷惑をかけたり非道なことをしてしまっているかもしれないからです。 大事なことは、いつも謙虚な気持ちを忘れず他者・・・特に普段自分と直接利害関係のない人の言う言葉は素直に受け止めて聞き入れる姿勢を持つことで、「気づき」を得ることだと思います。 私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾

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