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安倍総理の黄色ネクタイの意味 

2016年12月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


安倍総理の黄色ネクタイの意味今回ロシアのプーチン大統領との日露会談にあたって、安倍総理は黄色のネクタイを締めていました。テレビでやっていた話ですが、何でも安倍総理にとって「黄色」は勝負カラーであり、ここぞ!と本気になったときにいつも締めているものだとか・・・。また、いつもはウラジーミルとファーストネームで呼んでいたのを今回は「プーチン大統領」と呼んで、親しみよりも政治色を強く出したともテレビで解説していました。いろんな分析があって面白いですね。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・優秀な経営者は同じ服を着る・・・とか、優秀な経営者は同じものを食べる・・・などと言われます。それはここぞ!という大事な時にちゃんと適切な決断を下すため普段の不要な決断回数を減らすため・・・と言われています。人は毎日、大なり小なり決断の繰り返しの中で生活をしています。もちろん仕事も決断の繰り返しです。決断をするときにはそれ相応のエネルギーを使っています。決断回数を減らすことはエネルギーの消耗を抑えることになります。決断エネルギーを余計なことで消耗してしまうと、イザ!という大事な時の決断を適切に下せなくなる恐れがありますから、ある程度の成功者と呼ばれる人たちは日常の決断を減らしてエネルギーを蓄えている・・・ということのようです。だからいつも同じ洋服を着たり、同じモノを食べたりしているんでしょうね。ただ、同じ洋服と言っても一つきりの服を着ているわけではなく、同じ柄の洋服をたとえば7着用意して毎日着替えながらも傍目(はため)には同じ格好をして見える・・・というところが大事な点です。 同じものを食べるのも、同じメニューの品を食べているだけで、別に昨日の残り物を今日も明日も明後日も食べているわけではないですね。そうやって、余計なエネルギーを抑え、感情を揺り動かさないようにして、また一種のゲン担ぎの側面もあって「○○のときは◆◆をする(=勝負どころでは黄色のネクタイをするなど)」と自分で決めているのだと思います。私も仕事をしているときにはそうした自分だけのルールを持っていました。科学的根拠や合理的説明ができなくても、自分がそう信じていることによって生まれてくるパワーもありますから、そうしたゲン担ぎ等を自分で決めて忠実に実践することも大切ですね。 私の著書 「ビジネス人生論シリーズ」など全13冊(電子書籍はアマゾンの「読み放題」に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC 

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