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持ち帰り弁当を高く売るには? 

2016年12月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

持ち帰り弁当を高く売るには?「弁当」と一口に言っても、いろんなタイプのお弁当があります。最近では「コンビニ弁当」と言う呼び名が定着しましたが、それは「持ち帰り弁当」の一種ですね。昔は「愛妻弁当」とか「お母さん弁当」が主流でしたが、最近は外で買う弁当が主流になったのかもしれません。そうした屋外で購入するお弁当は、一般的にはだいたい500円〜700円くらいで、高くても1000円以内でおさまることが多いと思います。では、そんな弁当をたとえば1000円以上で売るにはどうすればいいか?答えはいろいろあると思いますが、たとえば呼び名をちょっと変えて「最高級弁当」とか「希少価値弁当」などとしてみると高く売れる可能性が上がります。「○○仕出し弁当」とか、「駅弁」「空弁」「速弁」といった呼称も良いかもしれません。なぜなら、通常、駅で売っているのが「駅弁」ですが人のイメージとして「駅弁は1000円くらいする」と言う刷り込みがあるからです。ちなみに、空弁とは空港で売っているお弁当のことで、速弁というのは高速道路のSAなどで売っているお弁当です(空弁・速弁という言葉は馴染が薄いですね・・・ )。ほんのちょっと呼び方を変えただけで、人の受け取る印象・イメージが変わり、「持ち帰り弁当」だったら1000円以上は出さないのに、「最高級仕出し弁当」と言われれば1000円出しても惜しくない・・・と思ってしまうのが、人間の面白いところです。 もちろん、お弁当以外の商品についても似たようなことが言えると思います。人は、言葉でイメージして、意味付けをして、感情を動かし、行動に移していくものです。商品のネーミングも大切ですし、商品自体のポジショニングもどう位置づけるか、がビジネスでは大事なことだと思います。 私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾  

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