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清忙は養をなす、過閑は養に非ず 

2016年12月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



『言志四録』より印象の残った言葉

清忙(せいぼう)は養をなす、過閑(かかん)は養に非ず
 ☆少しぐらい忙しい方が良い
三学戒(さんがっかい)
 少(わかく)して学べば、則すなわち壮にして為なすこと有り
 壮にして学べば、則ち老いて衰えず
 老いて学べば、則ち死して朽ちず
百年すとも再生の我なし、それ曠度(こうど)す可(べ)けんや
 ☆100年経っても再び生まれてくることはない、毎日を虚しく過ごしてはならない
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典、『言志四録』、WIKIPEDIA記事参考&引用




『言志四録』(ネットより画像引用)

佐藤一斎さんプロフィール
江戸時代の儒学者
昌平坂学問所で学び、のちに塾長を務めた
朱子学だけでなく陽明学にも明るく、儒学の大成者として『朱子陰王』と呼ばれ尊敬された
佐久間象山、渡辺崋山など幕末に活躍した知識人を多数育てた
時間に厳しく、いつも時計を携帯していたことでも有名

『言志四録』(げんししろく)とは
佐藤一斎氏が四十余年にわたって書いた語録
指導者のためのバイブルと呼ばれ、現代まで長く読み継がれている
元総理小泉純一郎氏が、衆議院での教育関連法案の審議中に触れ知名度が上がった
総1、113条(『言志録』『言志後録』『言志晩録』『言志耋(てつ)録』の4書の総称)

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