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『Merry Christmas』使えないアメリカ社会 

2016年12月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



「メリー・クリスマス!」が言えなくなったアメリカ社会の窮屈

多様性に満ちた社会では、懐かしい幻となりつつあるのかもしれない
このような風潮が、昔のアメリカに対する、国民のノスタルジーを呼び起こした
トランプ大統領誕生への追い風となったのでは?
内容と違う命名にしている日本の休日(お彼岸、文化の日、勤労感謝の日、海の日等)も同様かな?
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典、兜町の常勝鬼筋〜仕手株の記事他参考&引用










『Merry Christmas』(ネットより画像引用)

クリスマスは、キリスト教のお祭
他宗派の人が何故「メリー・クリスマス」と言わなくてはいけないんだ?
宗教の押し付けは止めてくれ、キリスト教の驕りではないのか?
クリスマスツリーを飾るのも、ここにはイスラム教の人もいるんじゃないか?
その様な風潮が、現在のアメリカ社会に強いうねりとしてある

アメリカ社会は人種・宗教のるつぼ
非英語人口は約20%です
WASP(白人・アングロサクソン・プロテスタント)が社会の基盤にあった時代は過去である
特にニューヨークではユダヤ人が州の人口の8%↑住んでいる
ユダヤ系650万人のうち160万人あまりがニューヨーク州に住んでいる

アメリカでは「メリークリスマス」と言ったり書いたりしない
アメリカでは、ユダヤ教やイスラム教等にも配慮しなければならないからです
世界一のブランドショップ街にも「メリー・クリスマス!」の文字が見当たらない
五番街には「ハッピー・ホリディズ!」の文字が溢れている
ここ3〜4年特に進んできており、異教徒に対する“配慮”からです
友人と話す時でも、今は「ハッピー・ホリディズ」を使う

「多様な価値観を認めよう」という考え
逆に、多様(宗教観・価値観・楽しみ・生き方)を縛る神教的な教義となっているのでは?
少数意見は尊重されなければならない、それは成熟した社会の一つのベクトルかも?
逆に、多数意見や曲げるべきではないのも社会の常識で、伝統も尊重されるべきです
今の日本でも同じようなことが見られる

トランプ氏の発言と躍進要因
「この国には公正で中立的なバカが多すぎる」とトランプ氏は、ツイッターでつぶやいた
無邪気に謳歌してきた行事が、「多様な」という価値観にがんじがらめに覆われてしまった
多様な価値観を認めようとするあまり、大切な価値観にふたをしてしまってるアメリカ
伝統的な価値観は古いと葬ってしまう社会の動きに潜む「非寛容さ」
今のアメリカ社会を窮屈にしおり、それがトランプ氏の躍進に?

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