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無茶はあきまへん。

身近な人が亡くなった後の手続き。 

2016年12月17日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

この時期、喪中のはがきが、続々と届きます。

父、○○○、○○才
母、○○○、○○才、永眠致しました。

私の年代の親達はみな高齢です。
介護の話もよく聞きます。

おかげさまで私の両親、お姑さんは持病がありますがどうにか健在であります。

ですが、職場の人の旦那様(70代)が急にお亡くなり、通帳、印鑑が何処にあるかも分からず、てんやわんやの話を聞きました。

旦那さん、貯金、カード等、全てを自分が管理し奥様には知らせてなかったみたいです。

生活費も旦那さんがその月々に渡していたとか。

で、そんな話を聞いたもんだから、
私は
本屋に並べてある本にふと目が行きました。

『身近な人が亡くなった後の手続きのすべて』

ハイ、即、購入〜。

葬儀〜相続税申告…分かりやすい図式で書かれてあります。

しかし、いっぱい手続きしなくちゃあいけないんですね。
公共料金も忘れてはいけません。

私は、邪魔くさがり屋なので気が遠くなりそうです。(^^;

ただ自分も歳をとり天に召された時、
子供たちに負担をかけたくはありません。

そんなことを考えたらおちおち死ねないなあ。

このような本数種類置いてありました。
よく売れているようです。

身近な人が亡くなることはとても悲しくショックですが、

精神的に落ち込むのはこのような手続きを終えた後かもしれません。



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tomyさん

もかこさん

コメントありがとうございます。

心の準備も必要かもしれません。
でもずーっと先のことだったらいいのにね。

2016/12/20 23:09:06

現実的なことですね。

tomyさん

いずれは・・・。
ってあらためて
考えるときはあるけど、
具体的な行動は中々出来ない
ものですよね。

おいらも、見てみよう。
しっかり知識は得ておかないてね。

2016/12/20 22:54:00

時雨さん

もかこさん

コメントありがとうございます。

確かに死んだらなーんも分からんもんね、当人は。

最近のお葬式、家族葬で近親者のみ、
しんみりと行われているのが主流みたいですよ。

まあ、葬式にお金かけてもねえ。
因みに私は、ハードロック好きなんだけど♪葬式のBGMにはむいてないなあ。f(^^;

2016/12/17 21:23:51

用意万端整っています。

時雨さん



夫婦の場合は 先に行ったもん勝ちですね、

娘にお葬式に無縁坂 流して貰いたいと言ったら、

お母さんは死んじゃってわからないんだから
どの様なお葬式するか私の自由よ と云われました。

もしかしてお葬式勿体無いと、やってくれないかも
ならば お金は残さない 全部使ってしまおうと
考えてるのです、足りなくなる場合もありますし、
困った 問題です。

2016/12/17 21:12:07

キッコリさん

もかこさん

コメントありがとうございます。

最近、夫婦で話し合ったのですが、
もしあと余命○年、○カ月とお医者さんに言われたらお互い告知をしようと。

それとへそくりのある場所も言いました。最初、私は、正直にある場所を言ったのですが、夫は口ごもり。
ずるいわあー言いなさい!と突っ込むと、
夫はしぶしぶ○○の所に。

私は、内心、はいはいやっぱりあそこねと確信を。
実はとーっくに知ってたんですわ、私。(^◇^)

キッコリさん、奥様知っておられると思いますよ、なにもかもね。
(* ̄∇ ̄*)

2016/12/17 14:56:44

村雨さん

もかこさん

コメントありがとうございます。

へぇー、携帯の電話番号までも手続きを?めんどくさいなあ〜。
(^^;

自分をコントロールできる!?
とても素晴らしいことですね。
しっかりしていらっしゃる。
ここナビの方は皆さんしっかり者で物事に対していつも冷静で前向きでおられる。
そんな気が致します。(^^)v

2016/12/17 14:48:49

なるようにしかならない

キッコリさん

何時か来るんですよね  でもこの年齢になると人事みたいに しておきたい

わたしゃ 嫁さんにまかせっきりだから自分のことはさておき 嫁が先に逝ったらどうしましょう

何所にあるものやら 何が出てくるものやら 嫁と
「大掃除終わった 秘密の隠し場所もないし お宝も出てこなかった」  

いやあ  平和です

2016/12/17 14:34:52

携帯の番号

さん

娘が父親の番号を使いたいというので、簡単な手続きですむかと思ったら、死亡届けを出せと言われました。

あまりの煩わしさを片付けているうちに、自分をコントロールできるようになっていました。

2016/12/17 14:10:52

つちのえさん

もかこさん

コメントありがとうございます。

ご主人の名前を残しておきたかった。
つちのえさんはとってもご主人を愛していらしたのですね。(*^^*)

手続きの係りの方は慣れているから淡々と事務をこなしていくんでしょうなあ。
なんだかやるせない。

亡くなったことを口に出す、それも何回も。
辛い気持ちを押し込んで、悲しんでばかりにはいられないそれが現状なのでしょうか。

2016/12/17 13:51:08

彩々さん

もかこさん

コメントありがとうございます。

いつもそばにいて当然な人がいなくなる。
それはとても寂しくつらいことだと思います。
でも前へ進まなくてはいけないんですね。
彩久さんのコメントはなんだか力強く、とても参考になります。
人生の先輩のような。(^^)v

2016/12/17 13:24:35

突然だったけど

つちのえさん

私の場合は管理を共有していたのでスムーズでした。
当たり前ですが手続きのたびに主人が亡くなったことを言わなきゃいけないのが辛かったです。
でもどうしても主人名義のものを残したくて、本当はダメなんでしょうけど一つだけ残しました。ガス料金。
公共料金の支払いは名義は関係ないみたいなの。ささやかな抵抗です(笑)

2016/12/17 07:57:44

私の親友も

彩々さん

11月末に73歳のご主人を亡くし、
お参りに行ってきたところです。

元々おっとりしている残された友は
「何も頭がまとまらない」と、茫然自失
の状態でした。
でも私自身、14年前に経験もあり、夫を亡くした後の事を思い出すと、もかこさんが、書かれている通りなんです。

>精神的に落ち込むのはこのような手続きを終えた後かもしれません。

人一人が亡くなると、本当に法的な手続きが続きます。
それも期限があり、それを終えないと
残された者の生活の糧さえ、滞ります。
泣き暮らしていては、前に進みません。

こういう時こそ、妻は冷静になる必要が
ありますねぇ。
最後の頑張りを、夫に見せてあげなければねぇ。

2016/12/17 06:31:07

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