ひとり言

久しぶりの妙義山 

2016年10月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

ダーリンと一日中過ごすフリータイムが出来たので
思いたって
妙義山へ
3年後のカミーノ巡礼に向けて
少しはトレーニング始めないと・・・ね




さあ、出発
中学生の頃家族で登って以来
えっ!?  そんなにも昔・・・?





まずは「カニの小手調べ」
ダーリンは突然目の前に現れた鎖場に
しばし絶句

でも、ダーリン、これは本当に小手調べ・・
後でもっとスゴイ鎖場が連続であること、内緒、内緒



第1石門到着
米粒みたいに見えるのが私



妙義山は初秋
残った緑と秋の色のせめぎ合いも
イトオカシ





だんだん本気にモードなってきたダーリン




タダの山歩きじゃなくて

ほとんどロッククライミング


遠景の妙義山が
あんな形をしている理由・・解ったよね、ダーリン





「カニの横這い」は
ちょっと怖いね・・・などと言いながら軽く過ぎる事が出来るけど
ここは・・なぁ。。。。と私もちょっと本気モードじゃないと・・


と言うより
ここ、ほとんど垂直じゃない!?


昇り始めたらもう途中で
「やっぱりデキなそうだから止めた」などとは言えないんだ


一方通行だし


前から人が来ていて
私が通り過ぎるのを待っていてくれるし
後ろからも人が来ているので
「やっぱり止しておくワ」は厳禁


ただ、ただ黙々と前進あるのみ


フゥ・・必死で昇ったので
後ろに来ているダーリン大丈夫だったかな・・・
と、彼の事を考える余裕もなかったけど


久しぶりに両手両足
そして体のすべての部分を使って
一点に集中した数分・・もしかしたら数秒だったのかもだけど
昇り切った達成感に浸っている余裕もなく


えっ!?  今度は降りるの?


ホッ、良かった、ダーリン来てるね。


でも、ホラっ、今度はもっとスゴイよ
ほとんど垂直に降りるんだから・・・


怖そうだったけど
コツを掴んだらすっごく楽に降りれた!!
他の人さえいなかったら
何度でも昇ったり降りたりしたい・・・


だなんて・・現金なものデス


さっきまで「コワーイ」なんて言っていたのは誰!?


ここは第4石門

昇り切った山の上で
お湯を沸かして食べるカップラーメンの味は
また格別

これを食べたいために
時々山歩きをしているような私たちはもっぱら食い気



強い風が吹いたら飛ばされてしまうような場所だったけれど

途中の見晴台からの眺めは
最高としか表現のしようがないデス




100段以上もあった神社の急な石段を降りたら終点
そこにあった茶店の引力に
当然の様に引き付けられた二人
そこで味噌おでんと甘酒に舌鼓を打ったことは
言うまでもなく・・・




明日、全身の筋肉痛は必須!!

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