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ポンペイ壁画展 名古屋市博物館 (十八)アルテミス 

2016年10月09日 外部ブログ記事
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ギリシャ(ギリシア)神話について― Wikipedia より(要約)


アルテミス

ギリシア神話に登場する狩猟・貞潔の女神である。のちに月の女神ともなった。
アテナ、ヘスティアと並んでギリシア神話の三大処女神として著名である。
ゼウスとレトの娘で、アポロンの双生児とされている。
*レト=ティタン神族のコイオスとポイベーの娘。
黒衣をまとい、神々のうちで最も柔和な女神といわれる。
鶉に変身したゼウスとの間に子アポローンとアルテミスを生んだが、そのためヘーラーの激しい嫉妬をかったとされる。


アルテミスとカリスト

アルテミスに従っていた少女カリストは、ゼウスとの交わりによって処女性を失ったことでアルテミスの怒りを買い、牝熊に変えられた。
アルテミス達と沐浴をすることとなり、カリストも仲間入りを強要される。
カリストはゼウスの子どもを身ごもっており、衣服を脱いだためにそれを知られてしまった。

アルテミスはまた、多産をもたらす出産の守護神でもある。
地母神であったと考えられ、子どもの守護神ともされた。

アルテミスは、森の神として、アポロンとともに「遠矢射る」の称号をもち、疫病と死をもたらす恐ろしい神の側面も持っていた。
また産褥の女に苦痛を免れる死を恵む神でもある。


アルテミスに変装したゼウスとカリスト

カリストを騙すゼウス

カリストはアルカディアのニュンペであるが、純潔を誓い、アルテミス女神に従っていた。
ゼウスは姿を変えてカリストに近づき、彼女を愛した。
二人のあいだにアルカディアの祖となるアルカスができるが、アルテミスはこれを怒り、彼女を雌熊に変えた(一説では、ヘーラーが、またゼウス自身が、雌熊に変えた)。
カリストはアルテミス女神によって殺されたとも、息子アルカスがそれと知らず、熊と思い彼女を殺したともされる。
*ニュンペ=下級女神(精霊)である。山や川、森や谷に宿り、これらを守っている。
一般に歌と踊りを好む若くて美しい女性の姿をしている。
オリュンポス十二神のように完全な不老不死ではないが、非常に長命であるとされる。
また、樹木のニュンペーなどは、守護している樹木が枯れると自身も共に死ぬという。
その一方、粗野な妖精とする伝承もあり、アルテミスやディオニューソスなどの野性的な神々に付き従い、山野などで踊り狂う。
また、森の中を行く旅人を魔力で惑わせたり、姿を見た者にとり憑いて正気を失わせたりする恐ろしい一面もある。

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