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ポンペイ壁画展 名古屋市博物館 (一) 

2016年09月17日 外部ブログ記事
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ポンペイ壁画展 名古屋市博物館

ボストン美術館を出て、お次は名古屋市博物館です。
[ポンペイ壁画展]が開かれています、筈です。
前回、一週間間違えて出かけたことがありましたからね、今回はバッチリと確認してきましたから。

あれれれ、もう着いちゃいました。すぐそばなんですね、博物館は。
10分? いや15分かな? 
さてさて、先ずは腹ごしらえからです。
えっと、今の時間は、三時半ぐらいですか。
急いで食べなくちゃ。
前回同様に、ベーコンレタスバーガーセット(600円也)を注文です。

さあ、それでは入場です。
約1時間ほどの観覧でした。

入り口ですれ違った親子連れ(中年男性と娘さん)の会話が聞こえました。
「ギリシャ神話を勉強してくるべきだったな」
なるほど、ギリシャ神話との融合というわけか。
多少のことは知っているから…なんて、勇んで入りましたがね。

壁画に使用された顔料は[土]でした。
記憶に新しいところで、浅井裕介さんでしたか「絵の種 土の旅」展を鑑賞しましたが、思い出しますわ。
* 彫刻の森美術館サイト クリックすると、作品の鑑賞ができますよ。


色とりどりの土があるものです。
「草花の顔料は使われていないんですね」と、会場のお姉さんに質問したところ、「分かりません。勉強不足で申し訳ありません」との返事が返ってきました。
こんな質問を受けるとは、想定外のようでした。
もっとも壁画ですから、土であることが当たり前のことなのでしょう。

草花の染料は不適切だということかもしれませんね。
わたしとしては、土と草花ですから相性は良いと思うのですけれど。
案外のことに、草花の染料を使ったとして、その壁から草花が咲き出したら…。
ありえませんけれど、楽しいじゃないですか、ねえ。
それとも、まだ草花の染料はなかった時代なのでしょうか。

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