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尺八と横笛吹きの独り言

滞りなく済みましてございます。 

2016年09月15日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

●ようやっとデニーズ定点観測 

いかんカメラを忘れ、ICレコーダを忘れました。携帯で撮りました。
新聞を見て、三曲の譜面を見て・・・・今週の予定を手帳で検討。

●11月13日(日)三曲演奏会
下合わせ10月30日(日)、11月6日(日)
ここでもダブルブッキングだ。
10月30日(日)・・・・公民館朝勤務(8:30〜15:30)
11月6日(日)・・・・市の文化祭、民謡出演(1日)
そこで10月30日(日)の下合わせを午後15時〜として、私は勤務後に17時から下合わせと相成りました。11月6日(日)は欠席となりました。
●曲目
練習曲1番・篝火(かがりび)・ままの川(貫山吹奏)・春の夜または花紅葉・・・・の4曲予定
「ままの川」は一部分カットして10分40秒ほど。練習しなくては・・・・
この曲の前に10/10(月)多摩幹部演奏会があり、10/16が民謡おさらい会もある。
なんとか頑張ろう・・・・
            
 
●義母の葬儀が終わりました。やさしいお婆ちゃんでした。何度か呼吸不全になり特養から病院まで、2〜3回運ばれましたが、その都度快復してここまで頑張られてきました。我々夫婦と孫一家は7月中旬にお見舞いに行ってきています。「にいさん、ありがとう」と私を認識して・・・・そっと握手をしました。
この時の面会が最後でしたね。

享年92歳。
通夜9/13(火)・告別式9/14(水)執り行われました。
家族葬で20名ほどの親族だけのそれこそ家族的な葬儀でした。私の兄が71歳でその次が私の68歳・・・・
あとは32歳から40歳の姪や甥で若い参列者。
こういう通夜・告別式・マイクロバスでの火葬場移動・火葬場での収骨まで・・・・親族の葬儀に立ち会いますと・・・・自分の時は・・・・と考えます。
祖母はいわゆる老衰で眠るような苦しまないで逝った大往生でした。
わたしもそうなりたい。
私の頃は、競争率が高く・・・・恐らく特養にも入れまい。やはり80歳前後でポックリ逝きたいものだ。
・・・・人知れず、気づかずに去りたい・・・・などと読経中に考える。
孫6名、ひ孫4名、兄弟、義父などだけが参列した小規模な葬儀でしたが、亡くなった義母との密度が高い葬儀で大変によかったです。
(いまはこういう家族葬が多いそうだ)
義父93歳も特養から息子運転で、車いすで参列されました。
「寝たきりのバアチャンに先に逝ってもらって、よかった。今度は私じゃ。すぐ逝くからね」・・・・
とは言うものの、まだお元気ですよ。(車の移動は複数名で介助が必要ですが・・・・)

●俳句が好きで信心深いお婆ちゃんでした
第16回芭蕉祭山中温泉 全国俳句大会最優秀賞受賞されました。   
全国1733句の中から選ばれた最優秀作品。

作品    「 補聴器のいらない夏の月を観る 」 82歳時

選者 金子 兜太(とうた)(東京新聞 平和の俳句での選者) 

選評
着想にかなりの意外性があって思わず微笑を誘うあたり、できの良い滑稽の句といえる。それに「補聴器」が今様の味を伝えてなんとなく新鮮。
 加えて「観る」とこの字を遣ったのは丁寧な漢字への配慮があって、若い人たちに見守って欲しいところ。この字だと、じっと観察するように見えるということで「見」や「視」より重い。
この配慮によって、いっそう滑稽感が加わる。  

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