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敏洋’s 昭和の恋物語り

ボストン美術館と名古屋市博物館巡り (ルノワールの時代展) 

2016年09月03日 外部ブログ記事
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ジョセフ・パイ作 水汲み場にて

薄暗いであろう部屋の中でー舞台を思い浮かべていただきたいがースポットライトを浴びたが如くに、二人の女性が浮かび上がっている。

どこかのお屋敷の下女だと思うけれど、顔を見合わせながら話に興じる様は、若い女性特有の好奇心一杯に感じられた。
なぜお屋敷の下女だと感じたかといえば、手に持つ金属製の桶がピカピカと輝いてるからで、当時では金属製をぴかぴかに磨き上げるのはお大尽(お金持ち)だけではないかと感じたからのことですが。

後方の入り口に佇む女性は、二人の話の輪に入りたいけれど入れない女性なのか、今来たところなのか、それとも噂話をしている二人に苦々しい思いを抱くーはしたないことをと顔をしかめているのか、表情は読み取れないけれどもー先輩メイドだろうか。

お屋敷の地下であろうこの水汲み場が、下女たちの憩いの場なのかもしれない。

*ジョセフ・パイ という人物名で、検索をかけてみましたがヒットしません。
またしても名前を書き間違えたのかも? 反省しています。

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