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若いときは固定給より歩合給を選ぼう! 

2016年08月09日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


若いときは固定給より歩合給を選ぼう!会社には「営業部門」が必ずあります。名称はそれぞれ違うと思いますが、何らかの営業に関する部門が必ずあるハズです。その部門で働くサラリーマンは、その会社の中では一種の花形サラリーマンに一番近い人たちです。なぜなら、企業組織の中では「営業」に従事する者が花形社員だからです。 だから、営業部門の給料は固定給よりも成績に応じた歩合給であることが多く、私はそれは良い制度だと思っています。ある意味では「ニンジンをぶら下げて」いるようなものですが、それで構わないと思います。なぜなら、営業ががんばって成績を伸ばすということは、その社員も給料が増えて嬉しいし、会社も売り上げが伸びて嬉しいし、そうすると他の社員の給料やボーナスも増えて嬉しいし、お客さまも商品やサービスのメリットをそれだけ享受して嬉しいし、株主も配当金が増えて嬉しいし、国も税金が増えて嬉しいからです。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・かつて、ビートルズがまだ無名だったころの話です。ある若い男性(25歳)が縁あってビートルズ関係の仕事に就くことになりました。そのとき、彼は「ビートルズの稼ぎ出す金額の2.5%を報酬として君に上げよう」と言われたのを断って、「歩合制ではなく給料にしてほしい」と希望したそうです。まだビートルズは無名の新人ミュージシャンでしたから、歩合制だと売れなければ自分の収入はゼロだと思ったのでしょう。そうした変動あるリスクよりは、安定した固定給を希望したのだと思います。ただ、もったいないことをした・・・と言えます。 そのチャンスをつかめるかどうかが、彼の金運の分かれ目だった!結局、ビートルズはその後大ヒットを飛ばし、世界的な有名スターとなり、莫大なお金を稼ぎ出しました。もし、あのとき歩合制にしていればその彼は数百億円以上?のお金を得られたかもしれません。目先のわずかな褒美よりも、長期・広角的に見た褒美をワクワクした気持ちで得ることを求めるほうがベターです。つまり、若いときは固定給より歩合給を選ぶほうが良いと思います。 安定に走るのはもっと歳をとってからにしたほうが良いでしょうね。歩合給制にできるのは「営業職」だけです。営業職には大きなチャンスが待っていると思います。 お知らせ現在アマゾンの電子書籍に定額の「読み放題」が導入されており、私の書籍11冊もその読み放題書籍に該当していますので、ご興味のある方はこのチャンスにぜひお読みください。 (私の電子書籍11冊は8月21日以降すべてが各980円に値上げとなります)最新刊! ↓     ↓     ↓     ↓     ↓『30代40代サラリーマンのためのセミリタイア入門/デルトハン出版/お金の教養シリーズ第5弾/Kindle版880円』  https://www.amazon.co.jp/dp/B01IFT9850

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