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中身(本質)は同じなのに外見(表向き)が違うだけで・・・ 

2016年08月08日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

中身(本質)は同じなのに外見(表向き)が違うだけで・・・果物や野菜などではほんのちょっとキズがあるだけで「売りものにならない」とされたり、値段が安くなったりする場合があります。中身(味など)はまったく劣らなくても、お金と交換するときにはそうした表面の差が大きな差となって表れます。ガラス工芸品や陶器などでも、ほんの少し焼き方が浅いとか、色が出ていないなどの理由で、同じく商品としての価値が下がる場合があります。 似たようなことが会社内でも起きています。まったく同じ仕事をしているのに、正社員の人とアルバイト・パートの人とでは処遇(時給など)に差がつきます。いずれも言えるのは、その価値の違いを決めるのは「評価する人間」だということと、本質を見ずに建前や制度や外見などによる差異によって価値に違いをつけているということです。言わば本質的価値と表面的価値の違いです。・・・・・・・・・・私は、別に傷のついたスイカでも曲がったキュウリでも自分が食べる分には構わない(安いのでむしろそのほうが良いくらい)という考え方です。 見た目(外見)・・・建前・・・よりも中身や本質を重視します。人の採用・登用・処遇についても同様の考え方です。でも、出歩いたり大勢の人が集まる場所ではやはり他人の目(評価)を気にしますので、服装などのTPOを弁(わきまえ)えることも大切にします。もちろん人によって価値観は違いますから、そうではない人も世の中にはいらっしゃると思います。そうしたことは幼い頃からの生活習慣や育ってきた教育環境などによる差だと思います。どちらが正しい・間違っているではなくて、どちらも正しいととらえるのが妥当だと思います。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・価格はときとして相対的な比較感から値がつくこともあります。価格ゾーンをまず決めることが本質的価値だとすれば、そこから価格を上下させていくのが表面的価値なのだろうと思います。大切なのは、自分がどういう考え方であれ、他人には他人のとらえ方があり、評価とは他人がするものであることを認識しておくことでしょうね。そうしたうえで、自分の優先順位を定め、必要ならお金を支払い(購入)し、必要でなければお金を支払わないという姿勢を持つことだと思います。社会的健康を保ち、自分の軸をブラさずに芯のある生き方を心がけることは大切だと思います。 私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾

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