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徒然日記
過去達は優しく睫毛に憩う
2016年08月06日
テーマ:テーマ無し
出来上がった曲に、ノリの良い歌詞を繋ぎ合わせた最近の曲より、一昔前の、「歌詞とその心情ありき」の歌がお気に入り。
youtubeで、昭和歌謡を彷徨っているうち
小椋桂の作った「愛燦燦と」に聞き入っていた。
その中の「過去達は優しくまつ毛に憩う」の一節に
改めて感動してしまった。
これは、既に昇華しただろう過去の想いに、静かに涙を流しているさまを表したものではないかな〜と勝手に想像するけれど、辛い思いや諦めや何やらを経験した人でなければ、書けない詩ではないかな。
感性豊かな、小椋さんならではの表現かと思う。
その人の感性は、発する言葉と、その使い方に現れる。
言葉を大切に扱う人は、きっと他人の気持ちも優しい心で受け止められるだろう。
とは言っても日本語は難しい!
もっと多くの本を読んだり、良い曲(歌詞)を聞いたりして、言葉の使い方や感性を磨きたいと感じた次第!(^^♪
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ibukiさん
陽水の世界観て、並外れているというか
誰も真似できないモノがありますね。
どんなフィルターで眺めたら
あの世界を紡ぎ出せるのでしょう。
そしてあの高い声・・たまらないです(^-^)
>スルースキル
ネットでストレスをためないためには、
必須ですね。
真面目と、テキトーのバランスも大切!
2016/08/07 20:59:17
明日香さん
それ 自分も思ってた。
別々のの単語が一つに繋がって何の違和感もないから不思議。
造語、慣用句といえば 陽水の楽曲によく出てくるね
例えば少年時代の「風あざみ」なんかもそう
心の深さを感じてしまうほど巧い表現だなって思う。
日本語って難しい・・
表現方法によって大きく印象が変わるしね
>程よい距離感
そうね 程よい距離感とスルースキルは身につけておかないとやってらんないね(笑)
2016/08/07 14:38:55
ibukiさん
どうしたら、「過去」と「まつ毛」と「憩う」って単語が一つに繋がるのでしょうね・・・
小椋桂マジックです。
ibukiさんも、あれこれ経験されてきたようですが
価値観の違う人が集うSNSは、トラブルの温床でもありますね。
楽しいはずの場所が、心を傷付け合う場所になってしまうのは大変残念な事です。
リアルでも同じだけれど、出会えた方と心地よいお付き合いするために、程よい距離感と心の余裕を持てるよう、心がけてます。
時に応じて、おバカにもなれなくちゃ、
ストレスたまりますがな(^-^)
2016/08/07 13:22:52
ネコ社長
自分が思っていても、うまく表現できない事を
簡潔な言葉で書かれているのを読んだりしたら、
ノックアウトですね。
日本語は難しいけれど、語彙の豊富さや
感性を表す表現、柔軟さでは、
世界一の言語ではないかと思ってます。
死ぬまで勉強ですね(^-^)
2016/08/07 13:13:52
うーん
詩は読む人の感性によって解釈も人それぞれかな
それにしてもこの一節、小椋桂ならではのうまい表現だね。
>言葉を大切に扱う人は…
SNS歴は長い方だけど、過去にはいろんな人がいたね
楽しく運営されてたSNS、誹謗、中傷、反論、批判で炎上となるケースは何度も見てきた
キャンパーの巨大倶楽部メーリングリスト
たったひとりのマナーによる書き込みが原因で東西(関西と関東)対抗の誹謗中傷で大喧嘩になったことも
その後、キャンパー倶楽部は解散になったけど
そもそも原因なんて、ちょっとしたことなんだと思うわけで
顔が見えない文字だけのコミュニケーションて難しいけど
だからこそ文字による言葉は大切にって思う
どこぞの心理学者がいってたっけ
人は自分の名前や身元が人に知られない場合、そして罰を受けない時は乱暴になりやすいとね・・・
2016/08/07 11:09:16
言葉は
オレも、言葉には敏感ですので、あらゆるジャンル、あらゆる作家の一節を拾い、心の引き出しにストックしております。
でも、日本語は難しい。。。
だからこそ、好きなんだけどね。
2016/08/07 09:40:39