大くまねこ

2012-10-22 

2012年10月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

20日の土曜日は何と!なおみさんからさんかく広場で開催される福島高校ジャズ研究部のコンサートにお誘いいただいて、ご一緒することとなった。しかし私一人ではどうにも心細いので、串部長とマツゼンを無理矢理、でもないが、「何とか付き合ってくれ」と頼んで同席してもらった。例によってマツゼンはコンサートが終わってから顔を見せるいい加減ぶりではあったが。好天に恵まれて実に良い気分であった。演奏の方も「コリャ大したもんだ」という子もいればまだ楽器を始めて間もないらしい微笑ましい子も少なくなく、それぞれに味わいがあって楽しい。で、女子が多い。指導しているやぁどさん(Tプロデューサーの同級生だったらしい)は同部の1期生らしい。年季の入ったアルト・サックスで年季の入った貫禄の演奏を聴かせる。羨ましいのは、こうしてしっかりと伝統が受け継がれている部分で、ロック系やフォーク系はこういったのって難しいもんかなあ。世代を超えたスタンダードってのがやはり少ない感じがあって、セッションなんかが成立し辛いと言うか、音楽的な共通言語が乏しいような気がする。ちょっと世代間の断絶を感じてしまうわなあ。午後は串部長と二人で四季の里で開催されているイヴェント(何と言ったか覚えていないのだが)へ移動して、∞Zのエリカちゃんのステージを観て、その後FTVの名和田さんから多分番組(サタふく)オリジナルのスープを直接手渡しで振舞っていただいた。会場にFTVのブースがあって、そこで来場者に無料で振舞っていたという、それだけの話だが。久々に日光を存分に浴びてリセットして、まあ何とも気分の良い一日であった。音楽活動本格化に伴い、串部長自身がギターを所有する必要性を感じ始めており、やはり最低限アコースティックとエレクトリックの2本が必要となるわけであるが、そこは当然安いに越したことはないわけで。で、本気でやるならば世界的に一流と認められるメーカーの1本数十万とか、そういったギターを無理しても購入するのが理想ではあるのだろうけれども、初心者がいきなりそうした物に手を出すのもどうかとも思うし、そもそも予算というものがある。で、こうした場合に当人にその予算を訊くならば、まあ驚くべき金額(低予算)を提示するのは寧ろ普通の事で。そうした中で、必ずしも頼まれたわけでもなく勝手になるべく理想的なプランを考え込んで悩んでしまう、これは最早私の習性のようなもので。自己所有の中から「これならば..

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