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老いてなお

「女性下着(ズロース)?」 

2016年07月20日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

パンツについて、気になるけれど
  なかなか周囲に質問する機会がないもの。

そこで、
女性セブン編集部ではパンツ
 について思いつく限りのアンケート
  を200人の女性を対象に取ってみた。

その中で、パンツが目まぐるしく
  変化したこの50年間を、その歴史
    の体験者たちはどんな風に感じて
             いたのかを聞く。

かつてはいていたパンツの
 呼称について、60代以上からは、
  “昔はズロースをはいていた”という
           声が多数聞かれた。

「子供の頃、今のような
 ショーツはなくて、昭和の初めは、
  大人も子供もみんなズロースでした。

今でいうブルマーのような形で、
 お腹にも足の付け根にもゴム
  が入っていて、大人になった頃、
パンティーが登場したのには衝撃でした」
         (70才・パート)

「初めて普通のショーツを
  はいたときは、セクシー
   な大人の女性になった気が
    してものすごくドキドキした。

大人の階段を1歩上った瞬間だったわぁ〜! 
          (50才・ライター)

昨今のパンツは胴回りの
 生地そのものが伸びる素材の
  ものが多いが、「当時のパンツは
   ゴムが替えられて、伸びると母が
      直してくれた」という声も。

「足の付け根にもゴムが
  入っていたから、大人になって
   水着を着たときに、ゴムの跡が
    残って肌が黒ずんでいるんじゃな
  いかと不安になりました(63才主婦)

60代は下着へのこだわりがやや薄いよう。

その理由とは?
「当時はデザインが普通で、
 カラフルな色もほとんどなかった。

パンツといったら白とピンク
      とベージュくらい。

今のように好きなデザインや
  色を選ぶ選択肢がなかったですね」
           (65才・パート)

「ベルボトムが流行っていて、
  ボトムを腰ばきするので、股上の
   浅いパンツを探して買っていました。

母に“何コレ、小さいわね”って
 笑われて恥ずかしかった」(62才・主婦)

※女性セブン2015年9月3日号



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ズロース

明日香さん

以前、母に頼まれて買いに行った事がありましたが会計の時、かなり恥ずかしかったです(笑)

今は下着も選択肢が増えて、女性としては
嬉しい事だと思います。

2016/07/20 14:22:37

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