昭和グラフテイ（Graffiti）５

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老いてなお

2016年07月19日ナビトモブログ記事
テーマ：テーマ無し

.......あの日の自分に会えるかも
　
「ギャグ」

“アジャパー”　　
　　（伴淳三郎が軽演劇の舞台で使って流行）
“ギョッ”　　　
　　（昭和24年4月にNHKラジオで
　　　　始まった「陽気な喫茶店」で主演
　　　　　　　の内海突破が使って、流行）

“カックン”　　
　　「お昼の演芸」で脱線トリオ
　　　　（由利徹、八波むと志、南利明）
　　　　　　　　　の由利徹が使って流行）

“いいからいいから”
　　（「シャボン玉ホリデー」などで、
　　　　ハナ肇とクレイジーキャッツ
　　　　　　　　　　　が使って流行語に）
　　　　　　　　　　　　
“お呼びでない”　
　　（シャボン玉ホリデー）
　　　　　　で植木等が用いて、流行。

あとに続く「これまた失礼いたしましたも。

“あたり前田のクラッカー”　
　（「てなもんや三度笠」で、藤田まことが　

「おれがこんなに強いのも、
　　あたり前田のクラッカー」
　　　　と見得を切ってコマーシャル
　　　　　　　　　　　　　　したのが流行）
“シェー”　　　　　
　　（少年サンデー）連載の赤塚不二夫
　　　　　　　　　　「おそ松くん」から。
　　　イヤミのポーズとともに流行。
　　　　　　　　　「ダヨ～ン」も流行。
“ガチョーン”
　　（クレイジー・キャッツの
　　　　　　谷啓が使ったギャグが流行）