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北軽井沢 虹の街 爽やかな風

グランピング 

2016年07月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し










グランピングは、グラマラス(Glamorous)とキャンピング(Camping)を掛け合わせた造語で、ホテル並みの設備やサービスを利用しながら、自然の中で快適に過ごすキャンプのことをいうらしい。先日、日本経済新聞プラス1の何でもランキングにその施設の東西ランキングが掲載され、星のや冨士についで北軽井沢スウィートグラスが第二位になっていた。
 
グランピングは、2年くらい前から注目され始め専用施設も増え始めている。星のリゾートが昨秋オープンした「星のや冨士」が注目されているが、河口湖が眼下にひろがる景観とシェフが提供する料理は、バーベキューとはいっても高級料理だという。
キャンプの不便や不自由な部分を省き、いいとこ取りをしたスタイルだが、自然と向き合い野営の技術を身につける、といった本来のキャンプの趣旨と異なる。
スウィートグラスにもキャビンやコテージがあり、テントを設営しなくてもキャンプができるが、料理は自分で作るしかない。シェフが作ってくれる料理を食べることなどできず、およそその趣はまったく違うのである。自分たちでテントを設営して楽しむ場所も、
100を越えるサイトが用意されていて、子供たちを対象にしたイベントも数多く開催されているスウィートグラスは、グランピングの範疇には入らない。
それにも拘わらず、このランキングの二位になっているのが、別の意味でスゴイと感じた。グランピングは一部の富裕層だけが利用するというもので、スウィートグラスを訪れるキャンパーには、あまり関係ない施設に違いない。
 
今朝、出勤時に前を行くキャベツトラックを撮ろうと構えたら、突然前方からもトラックが来てすれ違った。前を行くトラックは高知県ナンバーだった。これからしばらくはこうしたトラックをよく見るようになるだろう。狭い道なので注意が必要だ。
 
 

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