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小春日和♪ときどき信州

本・アンソロジー 「ずっしり、あんこ」 

2016年07月13日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し





 内容紹介
おはぎ、しるこ、ぜんざい、羊羹、たい焼き、草餅、桜餅、だんご。愛してやまない「あんこ」に関するエッセイを集めたおいしい文藝シリーズ第7弾。お好みは「こし」「つぶ」さて、どっち?


               

 読書備忘録 

美味しいです。
読んでいるだけなのに・・・

浅草の梅園は汁粉屋、竹むらも・・・揚げ饅頭は?
おぅ長命寺の桜餅・・・そうそう大きな葉っぱが二枚ね。

そうそう赤福はそんなことがありましたね。もうすっかり忘れた。

林家正蔵のお話は、大きな意味で家も年も近いから、そうそうそうなのよー・・・カステラは牛乳なのよね。
どらやきはうさぎやに亀十・・・亀十の皮にうさぎやのあんこ挟んで食べたいって。私もそうしてみたいです。

増田れい子 「川ぞいの町にて」
感動した。二人の息子を持つ身として、戦争をしていなくてよかった。と心から思った。
とても切ないお話でした。

深沢七郎の夢屋の今川焼はよく食べていたけれど、お店がなくなっちゃったのか、どうしちゃったんだか気が付いたら食べなくなっていた。
包装紙がとても今川焼屋さんとは思えない派手なもので、自転車で買いに行っていた母はきれいに畳んで集めていた。横尾忠則が書いたものだって。サイケデリックっていうの?

ちなみに、根津のお煎餅屋さんに行くと立川談志がいるんだよと聞き、母はお墓参りの帰りに行っていた。本当のことで、いたいた談志!とお煎餅抱えて帰ってきたことがあった。

こんなの読んじゃったら・・・

うさぎやと亀十どら焼きが食べたくなって困ります。
亀十のどらやきは白が好き。
ちょっとやってみようか・・・

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