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天使にラブ・ソングを・・・ 

2016年07月11日 ナビトモブログ記事
テーマ:コメディ

映画ファンの皆さん、おはようございます!

参院選の結果は自民党は改選50議席を上回り、
公明党も選挙区候補が全員当選。
阿部政治が公認されたようです。
しかし、投票率が54.7%とは、驚きです。
国民の半分は、”そんなの関係ない”と思っているとは!

今日の映画紹介は
「天使にラブ・ソングを・・・/SISTER ACT」。
BSプレミアムで2016年7月11日(月)21:00〜放送。

キャッチコピーは、
”神様はいつだって、迷える女性の味方です”。

ネヴァダ州リノのカジノのクラブで歌う、
デロリス(ウーピー・ゴールドバーグ)。

彼女はマフィアのボスで、愛人の
ヴィンス(ハーヴェイ・カイテル)が
組織の裏切り者を殺す現場を目撃する。

警察へ駆け込んだデロリスを
サザー警部(ビル・ナン)はサンフランシスコの
修道院に裁判まで匿うことにする。

シスター・クラレンスとして尼僧に変装して
修道院に入るが、デロリスは、
厳格な修道院長(マギー・スミス)の
厳しい指導など、なんのその、持ち前の人懐こさで、
シスター・パトリック(キャシー・ナジミー)
シスター・ロバーツ(ウェンディ・マッケナ)ら
若い尼僧たちと親しくなる。

ラザラス尼(メアリー・ウィックス)から
聖歌隊のリーダーを引き継ぐと、歌のレパートリーに
ソウルやロックを加えて、たちまち聖歌隊を有名にする。

その頃、ヴィンスの子分がデロリスを誘拐して、
リノに連れ戻す。それを知った尼僧たちは

”私たちの手で彼女を救いましょう、行きましょう”と、
空港へ、操縦士に”1500ドルかかる”と言われると、

”主よ彼をお許しください薄情ゆえに地獄へ
落とされませぬように。狭量な彼にもどうかお慈悲を、
善意がないからといって、お見捨てになりませぬように。
善人の祈りをかなえるのは簡単ですが、
彼を苦痛からお救いください。
関節炎や抜け毛やポリープからも、
髪がなくなりませんように、たとえ救えなくとも
主を責めはしません”と呪い?の言葉を操縦士へ。

根負けした操縦士は”負けた”とつぶやくと
彼女達を乗せてリノへ飛ぶ。
尼僧たちがヘリの操縦士を脅すシーンは笑えましたね。

カジノでの大騒動の結果、警察に逮捕されたヴィンスに
デロリスが放った最後の言葉がいいですね。

”一言、言わせて。神のご加護を”と字幕が出ているが、
言ったセリフは”Fuck you!”ですから、名訳です。

ラストシーンには感動しました。
法王の前で、デロリス率いる聖歌隊が
にぎやかに歌い踊る曲はリトル・ペギー・マーチが歌った
♪♪I Will Follow Him♪♪。

出だしはスローに、
♪♪ I will follow him
Follow him whereever he may go
And near him I always will be
For nothing can keep me away
He is my destiny♪♪だったのが、
途中でアップテンポになってロック風に
♪♪ I love him, I love him, I love him
And where he goes I’ll follow,
I’ll follow, I’ll follow、 I will follow him♪♪

主演のウーピー・ゴールドバーグに、
個性的なキャストや音楽も素晴らしい、コメディー映画。

1992年(平成4年)制作。
監督はエミール・アルドリーノ。



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今晩は〜!

yinanさん

Reiさん、

何度、見ても面白いですね。
この映画のためにウーピーは
歌唱訓練を受けたとか、
天性の才能が開花したのでしょう。

明日の、Part2もぜひご覧下さい。

村雨さん、

彼女の名前の由来が面白いですね。
若い時のステージネームの
「ブーブークッション(Whoopi Cusion)」からとは
笑えますね。

2016/07/11 22:07:02

ウーピー・ゴールドバーグ

さん

難しい名前のはずなのに、すぐ覚えられます、お顔もね。

2016/07/11 10:58:49

大好きな映画

Reiさん

音楽も踊りも、全て大好きな映画です。
元気が出てきますね(^^♪

ウーピー・ゴールドバーグは、とても存在感があって、好きな女優さんです。

2016/07/11 09:04:48

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