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ダイ・ハード4.0 

2016年07月01日 ナビトモブログ記事
テーマ:アクション・アドベンチャー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

今日から7月、全国的に晴れて夏模様です。
昔は暑さ大好きだったのですが、歳と共に…。
それと、今日は半夏生の日なんですね。
なかなか、いいネーミングです。

半夏(烏柄杓(カラスビシャク)と呼ばれる植物は
薬草、毒草とも言われ、やはりハンゲのようです。

今日の映画紹介は「ダイ・ハード4.0」。
日テレ系で2016年7月1日(金)21:00〜放送。
2007年7月に観た時の感想文です。

12年ぶりに制作された『ダイ・ハード』シリーズ第4作。
本遍が始まる前に、過去の3作の予告編がありました。
過去の三作は、
一作目は1988年の「超高層ビル占拠」。
二作目は1990年の「空港 パニック」。
三作目は1995年の「マンハッタン 爆破」。
そして本作の「全米 機能停止」と続いています。

久々に会った娘のルーシー
(メアリー・エリザベス・ウィンステッド)に
冷たくあしらわれたマクレーン(ブルース・ウィリス)は、
ハッカーのマット(ジャスティン・ロング)を
連行せよとの指令を受ける。
しかし、マットの部屋に入ったとたんに激しい銃撃を受ける。

と同時に、7月4日のアメリカ合衆国独立記念日に
サイバー・テロが発生。米東海岸の交通、通信、金融の
各システムがダウンする。
マクレーンはマットと共に、最新のハイテク技術を駆使する
トーマス・ガブリエル(ティモシー・オリファント)が
率いるサイバーテロ組織を相手に立ち向かってゆく。

それは“最も不運な男”が“最も不運なタイミング”で
“最も不運な場所”に居合わせていたことだった…。

何しろ、<不死身の男>ジョン・マクレーンですから、
次から次へと襲い掛かる危機に対して、知恵と体力を
フルに発揮して戦い抜く姿は理屈抜きで面白かった。

特に肉弾戦では、ガブリエルの部下との対戦。
パルクールを使う、驚異的な身体能力の
ランド(シリル・ラファエリ)と、
セクシーな格闘家のマイ・リン(マギー・Q)は
マクレーンに”すぐ人を蹴る女”と言わせるほどで、
この二人の個性的なアクションは楽しめました。

ストーリーが何かに似ていると思ったら、
トム・クランシーの「ネットフォース」シリーズの
“国家強奪計画”に似ているのではと思ったことでした。
これを元に脚本を書いたのか?

過去の作品が狭い場所でのアクションが多かったが
本作品ではカーアクション満載のハデなシーンの
数々に圧倒されました。

それは、CG技術の進歩により、アクションシーンでの
迫力の違いに歴然と現れていました。
特ににトンネル内で車が次から次へと宙に舞う
クラッシュシーンでは車が目の前に飛んで来て、
思わずのけぞりました。

ちなみに”Die Hard”とは
“なかなか死なないタフな奴”の意味。

監督は「アンダーワールド」シリーズのレン・ワイズマン。

アクションが好きな人は本作を、
ファンタジーが好きな人は
「アリス・イン・ワンダーランド」と
好きな方を選んでください、両方好きな人は録画ですね。



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