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映画が一番!

貞子VS伽椰子 

2016年06月30日 ナビトモブログ記事
テーマ:サスペンス・ミステリー・ホラー

映画ファンの皆さん、今晩は〜!

今日の映画紹介は上映中の「貞子VS伽椰子」。
『リング』シリーズの貞子と『呪怨』シリーズの伽椰子という、
呪いの最恐ヒロインの共演とありますが、怖いですね。

小心者の私ですが、怖いもの見たさに、勇気を出して
心臓をパクパクさせて観て来ました。

キャッチコピーは、
”どっちの呪いが、最恐か”。

貞子と伽椰子の呪いがどんなものかは、
貞子の呪いは、
「”呪いのビデオ”を見ると48時間後に貞子が来て死ぬ」。
伽椰子の呪いは、
「伽椰子が住む”呪いの家”に入ったら伽椰子が来て死ぬ」。
どちらも、怖い呪いですね。

女子大生の有里(山本美月)は、親友の夏美の頼みで
中古品店でビデオディスクを買うが、
その中に“呪いのビデオ”が入っていた。
夏美(佐津川愛美)は好奇心にかられ、
ビデオの不気味な映像を見てしまった。

恐怖にかられた二人は大学で有里と夏美は
都市伝説の研究家でもある
大学教授・森繁(甲本雅裕)の講義を聞いていたので
どうしたらいいか、相談に出かける。

森繁の知り合いの霊媒師が除霊をするが、
逆に霊媒師・助手2人が貞子に殺される。

そこに登場するのが、霊能界の異端児の
常盤経蔵(安藤政信)と、相棒で霊感を持つ
盲目の少女・珠緒(菊地麻衣)がやってくる……。

一方、女子高生の鈴花(玉城ティナ)は、
足を踏み入れた者は生きて戻れないという
“呪いの家”の向かいに引っ越して来る。
そこで、4人の小学生が行方不明になる。
鈴花は、引き寄せらるように呪いの家へ入る。

彼女の悲鳴を聞いて駆け付けた両親もろとも、
この家に棲みつく伽椰子と俊雄に襲われる……。

と、まぁ、ながながと粗筋を書きましたが、
後半では、2つの呪いを解くために、
最終手段として、経蔵は貞子と伽椰子を激突させ、
同時消滅させるというのだが、
しかし、結果は思いがけない方向へ…。

私が一番、恐怖を覚えるシーンは
シャワーしている時、
大量の髪の毛が手につく場面ですね。
あの黒い髪がモゾモゾすると、皮膚がザワザワと…。

”決して出合ってはいけない2つの「呪い」が絡まる時、
世紀の最恐対決がはじまる!”。

さて、どちらが勝のでしょうかね?

監督は白石晃士。



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国が違えば

yinanさん

YUHUA38さん、おはようございます!

おっしゃる通りです。
外国のホラー映画は陽性というか、からっとしています。
一方、日本製の幽霊は陰湿ですね。
風土の違いでしょうか。

もっとも、日本は八百万の神様がいる神の国ですから、
その反対ののダークサイドの悪い奴らも
たくさんいるということで、占術や呪術を駆使する
陰陽師なんて、職業がありますからね。

2016/07/01 08:36:50

こんばんは♪

さん

どうも日本のホラーものは、「恨み」などウェットなところが余計に怖いような気がします。
海外ものは、ゾンビだのモンスターだの、見た目はかなり怖いけど実際はユーモアがあったり…てなケースも散見され、洋の東西の違いを、変なところで実感出来たりしますね。(^^ゞ

2016/06/30 21:40:06

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