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007/慰めの報酬 

2016年06月15日 ナビトモブログ記事
テーマ:アクション・アドベンチャー

映画ファンの皆さん、今晩は〜!

舛添要一知事が辞職のニュース。
これで、政治資金や公私混同問題は、
うやむやになって幕引きでしょう。

今日の映画紹介は
「007/慰めの報酬/QUANTUM OF SOLACE」
BSジャパンで2016年6月15日(水)19:55〜放送。
2009年1月に観た時の感想文です。

007シリーズの第22作目でダニエル・クレイグが
ジェームズ・ボンドを演じる作品としては第2作目。
前作の『007 カジノ・ロワイヤル』からの
続編として制作され前作のラストシーンの
直後からストーリーが始まる。

キャッチコピーは
”傷ついた心が、共鳴する”。

組織の中でも一匹狼の
ジェームズ・ボンド(ダニエル・クレイグ)は、
復讐のため、恋人のヴェスパーを操っていた男、
ミスター・ホワイト(イェスパー・クリステンセン)を
唯一の手掛かりとしてその背後にある組織を探っていた。

イタリアの古都シエーナ。
ボンドはアストンマーティン・DBSで謎の組織の
アルファロメオと激しいカーチェイスの結果、
何とかミスター・ホワイトを「M」のもとに連行する。

”敵が侵入しているのの何故気づかない?”と、
ミスター・ホワイトは内部の裏切り者の手引きで
逃走するが、ボンドは裏切り者を殺してしまう。

だが、裏切り者の遺した手掛かりから、
ハイチのホテルに向かう。
そこでカミーユ(オルガ・キュリレンコ)を通じて、
慈善団体グリーン・プラネットの
ドミニク・グリーン(マチュー・アマルリック)に接近する。

しかし、グリーンは
”もっとも貴重な資源を支配するのだ”と
利権のため、元ボリビア軍事政権の
メドラーノ将軍(ホアキン・コシオ)の
クーデターを支援する巨大組織の幹部であった。

一方、かつてメドラーノ将軍に家族を
なぶり殺された女、カミーユもまた、
復讐のため、グリーンに近づこうとしていた。

ダニエル・クレイグのアクションは切れがあって、
見応えがあります。
邦題の「慰めの報酬」の意味はなんでしょうね。
ラストシーンがそうでしょうか?

監督は「チョコレート」「ネバーランド」の
マーク・フォースター。
本作は彼にとって、初めてのアクション映画ですが、
なかなかどうして、迫力がありました。



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ボンドも時代と共に

yinanさん

SOYOKAZEさん、今晩は〜!

ボンドを演じる俳優が変わる度に
イメージが変わるのも、ファンの一つの楽しみです。
ダニエル・クレイグはやはり、
引き締まった肉体を駆使してのアクションは
セールスポイントですね。

いつも、的確なコメントをありがとうございます。
早い時期に、戻って来られるのをお待ちしています。

”SOYOKAZEさん、Come Back!”。

2016/06/15 19:18:40

ボンドも変りましたね

さん

ポスターを見ても、ショーン・コネリーの、セクシーで笑みを浮かべたボンドと違い、シリアスで精悍なイメージです。
世相を映し出しているのかもしれませんね?

yinanさん、これからもナビの皆さんに、素敵な映画情報をお願いします。
ありがとうございました。

2016/06/15 17:48:21

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