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のびたの日記

わぁーォ 川柳応募したら特選だって?! 

2016年06月10日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



大体 決められた文字数に収める 短歌 俳句 川柳 どれをとっても私には苦手だ
苦手と言うより この歳に至るまで これらを書いたことが無い 出来ないのである
それゆえに これらの歌 句が出来る方は 私はいつも尊敬をして居る
 
あの決められた文字数で 感情を表し ドラマに仕上げられていることが素晴らしい
読んだだけで これらが伝わり その光景や想いが眼に浮かび 胸に沁みる
あの サラリーマン川柳に至っては クスッと笑わせるほどの奥がある
 
振り返って自分を見ると このブログのように 推敲もせずに想ったまま書き連ねている
だが 内容を見ると 実にだらだらと 長い文書になっている
気の短い方なら この辺でスルーして行くだろう
 
若い頃 詩を書いたことがある
書いただけで それは今思えば ただの散文詩 甘ったるい言葉の羅列であった
好きな女の子にこの詩を贈った 勿論 心を射止める感動も何も無いもので結果は・・・
 

 
木曜日の夜 東京のテレビでは プレパトと言う番組がある これが面白い
俳句を芸能人が作って 夏井いつき先生が評価する
そして 才能あり 凡人 才能なしとランク付けするのだ
 

 
この夏井先生 かなりの毒舌で作品をバッタバッタと決めつける
しかし さすがは先生 作品をちょっと入れ替えたり足したり添削すると見事に生まれ変わる
この展開が大好きで 関心しながら私は見ている しかし 自分で作ろうとは思わない
 

 
先日 鹿児島のFM放送局をブログで紹介した
シニアの女性がパーソナリティで全国のリスナーファンが増えつつあるほどユニークでもある
この番組の中で 川柳の先生が登場して 応募を呼びかけた
 
この歳まで 短歌 俳句 川柳 どれも他人事で感心してして居ただけの私の心が動いた
パーソナリティの皆さんの親しさが どう? あなたもいかがですか? そんな風に心に届いた
先月 初めて応募してみた 処女作である 俳句だか川柳だか分からない出来である
 
http://www.ustream.tv/recorded/88060618 てんがらもんラジオ
 

 
そして 今月2度目の応募をしてみた
毎日伝えられている 都知事の公私混同 豪華海外視察など 都民としても憤りを感じる
これを そのまま川柳にして見た お題は 『じめじめ』 である
 
じめじめと 都知事の釈明 いつ晴れる
この句は 先生が中8文字で惜しいと 入れ替えをされた
都知事の釈明 じめじめじめと いつ晴れる これが特選  
 
さすがは先生 字余りは頭に持ってくれば効果的 そして 中のじめじめは もうひとつ加える
こうして 私の句は 特選に推奨された 
入れ替えあり 足した字もあり 大おまけで 他の応募者に申し訳ない作品でもあった
 
これに刺激されて(笑) 次回のお題 『空』 に すかさず出来た句を投稿してしまった
他へ投稿する気は起きないで この てんがらもんだけに応募して 楽しみたいと思う
もし ブログを読んで 私も作って見ようと思った方が居らせましたら 是非応募して下さい
 
昨日の てんがらもんラジオ 私の書いたブログを何と全文読みあげて頂いた
この内容の面白さと 鹿児島の観光について 添乗員の経験を通して書いたものである
シニアの女性たちがパーソナリティ 鹿児島のFMが楽しい
2016年06月06日 05時00分00秒 | うたごえ
 
 
 
 
ますます 鹿児島と私の距離は短くなった
 
 
最後までお読みくださいまして有難うございました m(_ _)m
 



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