メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

目指せ!ハッピービジネスマン道

「でも・しかし」と言わずに部下指導を・・・ 

2016年05月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

「でも・しかし」と言わずに部下指導を・・・21日に私の新刊が発売となりました  ↓    ↓     ↓     ↓     ↓『成功する人のお金の貯め方』https://www.amazon.co.jp/dp/B01FPRRYHEお金の教養シリーズ第4弾Kindle版880円リーダーは部下と接するにあたって、上から目線で話すことが多いため、ついついお説教をしがちです。そんなとき、よく言ってしまう言葉に「でも」「しかし」という逆接語があります。この言葉を言われたほう(=部下)は、自分の人格や意見を否定されたような気になってモチベーションが下がります。リーダーは自分に一つルールを課して、たとえば毎週○曜日は部下との会話で「でも」「しかし」を言わないで1日を過ごす・・・というのをやってみると良いと思います。どんなときでも順接語を使って話すほうが、言われる側としては受け入れやすいものです。ちょっとした意識の違いですが、そのように意識して部下指導をするのと何も考えずに否定ばかりして部下批判しているのとでは効果は全然違います。部下はミスをしますが、リーダーだってミスをするものです。 自分のことは棚に上げて、部下のミスだけを頭ごなしに否定したり批判するのではなく、あるときはちょっと遠まわしに注意を促してみるのもリーダーとしての親心です。「でも・しかし」を「そして」に代えて使うことで自分の頭脳活性化にもなります。 なぜなら、後に続く適切な言葉を考えなければいけなくなるからです。「でも・しかし」を意識して「そして・だから」に替えると、その後には肯定の文脈にしなければいけません。自分自身の勉強にもなりますが、やはり何と言っても部下に受けとめ方が上がり、説得力もアップすると思います。 毎日それをやってももちろんかまわないですが、いきなり毎日はキツイと思いますので、最初は週に1〜2日でやってみるのがいいと思います。リーダーの自分研鑽の場は自らいくらでもつくれるものだと思います。 最新刊! 5月21日発売済   『成功する人のお金の貯め方』https://www.amazon.co.jp/dp/B01FPRRYHEお金の教養シリーズ第4弾Kindle版880円私の著書 全11冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC組織・マネジメントシリーズ第1弾『真の企業リーダーになるための教科書』Kindle版 250円組織・マネジメントシリーズ第2弾『上場企業流!伸ばす経営術』Kindle版 500円組織・マネジメントシリーズ第3弾『仕事運・金運・財運を上げる「ビジネスマン思考」24のルール』Kindle版 880円組織・マネジメントシリーズ第4弾6月発刊予定

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ