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三等三角点・東五尾山 

2016年05月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 昨日は一日中家に居たので、今日は少し歩かねばと近場の里山へ。先日の烏ケ岳の
斜め上、一週間前に歩いた栃川の西の尾根のさらに西隣と云う感じの、標高199.6m
の低い山だ。


 福井市の笹谷町と越前町の大畑集落を結ぶ峠を見たかったので、笹谷の方から歩い
た。堰堤の横を通り、そのまま峠に通じている細い踏み跡を登った。

 ここから林道を歩きだしました。


 大きな堰堤の横を通ります。ここまでは車が入れそうです。


 堰堤からの道、すぐに谷間を登ります。下の写真は登って来て振り返って


 峠部分です。


 峠部分は峠らしい掘れた道で、これでお地蔵さんでもいれば文句ないのだが。
 峠から右へ尾根に取り付く。ちょっと急な細い踏み跡を辿ると、すぐに広い尾根上
に出る。そこから山頂の三角点までは緩い登りで、楽に歩ける。





 間もなく三等三角点・東五尾山に到着した。雑木が多いが広い処だ。このまま反対
側へ降りて、大畑集落へ回って、そこから峠を越えて戻ってもいいくらいなのだが、
帰り道に寄りたい処もあるので、このまま戻ることにした。

    三角点のすぐ傍では杉の伐採か間引きかが行われていたらしい。

 歩いた距離は2.4㎞、歩いた時間は1時間40分程だった。汗はかいたが運動量としては少なかったというところです。

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