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シニアナビ考、投稿の有無　

2016年05月20日 ナビトモブログ記事
テーマ：暮らし

　私は、津軽のシニアブロガーにして俳人、津軽わさおである。シニアナビに登録したのは、2013年3月4日だ。もう3年2か月が経過した。

　シニアナビメンバーとして、3年以上経過は、古い方に属するのではないか。

　シニアナビでの活動は、2013年5月20日に「PCペイント画 ポトス」を描いて投稿したのが初めてだ。次いで、同年6月26日、「99歳の最高賞受賞者」と題するブログ記事を書いた。以来、1日1ブログ記事を目標にしており、累計ブログ記事数は、1,050件に達している。
　
　今でこそ、1日1ブログ記事を目標にし、投稿し続けているが、初期の段階は、そうはいかなかった。メンバー登録をした2013年3月4日以降、2か月半は、他メンバーのブログ記事やギャラリーへの投稿作品を拝見し、並びにいいものには拍手をするだけだった。


　で、この3年間において、シニアナビでいろいろな方々との交流がある。交流があるとはいっても、ブログ記事やギャラリーへの投稿作品に対し、拍手をしたり、されたり、コメントをしたり、されたり、足跡コメントをしたり、されたり、というものである。
　
　コメントや足跡コメントは、限られた字数の中で行うものであり、簡潔にしかできない。が、限られた字数における簡潔な内容でも、コメント主の方のお気持ちは十分に伝わってくる。

　津軽わさおとしては、そうした交流が励みとなっている。ありがたいことである。


　私にとってシニアナビにおける交流とは、前述のような程度のものだから、交流の前提として、メンバーの投稿は必須ではない。自らは投稿しないけれども、他メンバーのブログ記事やギャラリーへの投稿作品を拝見するだけ、ないしはプラスしていいものに拍手するというメンバーは、当然あり得る。

　現に、津軽わさおの活動の初期段階、つまり2013年5月20日以降2014年12月末までの頃、東京都在住のFさんとMさんには、大変に励まされた。

　励まされたとはいっても、FさんとMさんは、津軽わさおの投稿記事や作品に拍手をして下さるだけだ。たまに足跡コメントは頂戴した。そして、お二人は、ほとんど投稿されなかった。

　津軽わさおとしては、それで十分にありがたかった。FさんとMさんは、その後、2014年12月末を過ぎた頃だと思うが、シニアナビを退会されている。ふと、どうされておられるだろうか、と思う時がある。

　だから、シニアナビメンバーとして、真摯に交流するのであれば、ブログ記事やギャラリーへの投稿作品の有無は問わない。ブログ記事を書いたり、ギャラリーへの投稿作品を作るには、結構労力が要るのであって、時間のある津軽わさおにはできる。としても、シニアナビメンバーのみんなにそれを期待するのは、無理だろう。

　
　
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