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親がこければ子もこける 

2016年05月09日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

親がこければ子もこける昔から「親がこければ子もこける」と言われますが、ビジネス社会では顧客・取引先が一つに絞られていると、そことの関係がなくなったとたんに「おまんまの食い上げ状態」になります。 最近だと、三菱自動車の燃費データ不正問題によって自動車の下請け企業への悪影響が懸念されています。何しろ操業がストップして仕事がないのですから、下請け企業の従業員は自宅待機になるでしょうし、時間給で働く人は給料ゼロになってしまいます。 ちなみに自宅待機と出勤停止とは意味が異なります。自宅待機・・・会社側の都合で従業員を自宅で待機させておくこと=その間の給料を平均賃金の60%以上を会社は支払わなければいけない出勤停止・・・懲戒処分の一つで、本人に責がある=会社はその間の給料を支払う必要なし「自宅謹慎」という言い方もありますが、これはたいてい「謹慎処分」を意味するので「出勤停止」と同じですね。詳しくは就業規則にどのように定められているか?を確認するのが一番ですが、中小企業だと就業規則が整備されていない場合もあるので要注意です。・・・・・・・・・・・・・・・・・・ビジネスで、自社の売上のほとんどをある一つの顧客・取引先に集中させていると「親がこければ子もこける」状態になりますが、これはサラリーマンにも同じことが言えます。自分の収入源を勤務先の給料だけに集中させていると、その勤務先が倒産の憂き目にあうと自分もこけます。別に会社が不祥事を起こしたわけではなく、天災のように止むにやまれない事態で働く場がなくなる場合もあります。リスクをすべてヘッジすることは無理がありますが、少なくとも可能な範囲内でリスクヘッジを考えておく姿勢は必要だと思います。 最新刊!ビジネス人生論シリーズ第2弾『経済的自由を目指して自分の人生に一歩踏み出そう』 Kindle版 500円http://www.amazon.co.jp/dp/B01EB6N0LE/ 私の著書 全10冊↓     ↓     ↓     ↓http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC組織・マネジメントシリーズ第1弾『真の企業リーダーになるための教科書』Kindle版 250円組織・マネジメントシリーズ第2弾『上場企業流!伸ばす経営術』Kindle版 500円組織・マネジメントシリーズ第3弾『仕事運・金運・財運を上げる「ビジネスマン思考」24のルール』Kindle晩 880円組織・マネジメントシリーズ第4弾6月発刊予定

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