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ダーティハリー4 

2016年04月27日 ナビトモブログ記事
テーマ:アクション・アドベンチャー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

今日の映画紹介は「ダーティハリー4/Sudden Impact」。
BSプレミアムで2016年4月27日(水)13:00〜放送。
クリント・イーストウッドが、
当たり役“ダーティハリー”を演じ、
シリーズで初めて監督もてがけて、話題となった第4作目。

キャッチコピーは
”さあ、撃って見なみな…、俺はいつでも真剣勝負!”。

ラロ・シフリンの音楽で始まるオープニング。
サンフランシスコのゴールデン・ゲートを望む丘の上。
カーセックスの最中、女(ソンドラ・ロック)が突然、
銃で男の急所を射ち抜いた。

現場検証に来たハリーは、手掛かりをつかめぬまま、
以前に挙げた殺人犯の判決が下る州裁判所へ向かう。
裁判で、犯人は無罪釈放となった上、裁判所は
逆にハリーの捜査の行き過ぎに警告。

落ち込むハリーは行きつけのコーヒー・ショップへ。
新聞を読むのに気を取られて、強盗団に気がつかない。
だが、コップを手に外に出て、一口飲んで、吐き出す。
砂糖入りのコーヒーだった。

裏口から、店へ戻ったハリーは、
ウエイトレスを人質にした犯人に向かって、
”毎日ブラックコーヒーを貰うのだが、
今日のは砂糖入りだった。
文句を言いに来たのさ、みんな銃を捨てろ、
俺たちからは逃げられないぞ”
”お前と誰だ?”
”スミス&ウエッソンと俺だ”

犯人と対峙したハリー。この後が、有名な決めゼリフ。
”Go ahead, Make my day”
”さぁ、撃てよ、楽しませてくれ”
又は、”さぁやれよ、望むところだ”。
どちらの訳がいいでしょうかね。

そんな中、ハリーの無謀な捜査に上司は彼を
シスコの連続殺人事件の犠牲者の1人が
サン・パウロ出身だったことから、この街ヘ出張を命じる。

そんな時、彼は画家である
ジェニファー(ソンドラ・ロック)と知り合う。
ハリーは一連の事件は数年前のレイプ事件に端を発しており、
その被害者がジェニファーと妹で、
襲った犯人たちが次々に殺されているという事実に気づく。

さて、連続殺事件の犯人は、事件の真相は?
そして、ジェニファーとの関係はどうなるのでしょう。
当時、ジェニファー役のソンドラ・ロックは
イーストウッドのパートナー。そう言う目で見ると、
ストーリーの展開が一段と面白く見ることが出来ますね。

そうそう、 出張を命じられた時やブルドッグを
贈られた時にボヤく言葉に”Swell”があります。
” 最高だ…/ 泣けるぜ...”、これもさまになっています。

1983年(昭和58年)制作。



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