メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

映画が一番!

S.W.A.T. 

2016年04月26日 ナビトモブログ記事
テーマ:アクション・アドベンチャー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

五輪エンブレムは藍色チェック柄の作品A の
「組市松紋」が採用されました。
好き嫌いはあるとしても、
この作品には盗作疑惑はないでしょう。
アーティストのお名前が野老(ところ)さんとは
珍しい名前ですね。

今日の映画紹介は「S.W.A.T.」。
BSプレミアムで2016年4月26日(火)21:00〜放送。
2003年9月に観た時の感想文です。

1970年代に同国で製作されたテレビドラマシリーズ
『特別狙撃隊S.W.A.T.』のリメイク。

”SWAT”とは、Special Weapons And Tactics
(特殊火器戦術部隊)の略称だが、日本にも
似た組織として、警視庁特殊部隊(SAT)や
警視庁刑事部捜査一課特殊犯係(SIT)がありますね。

ロサンゼルスで銀行強盗事件が発生。
警察はSWATを出動させる。
交渉人を使って交渉を始める。

ところが隊員の
ギャンブル巡査(ジェレミー・レナー)は、同僚の
ストリート巡査(コリン・ファレル)の忠告も
聞き入れず、独断で店内に進入。
しかも、人質を誤射して負傷させる。

仕方なく追随したストリートが犯人を制圧。
なんとか事件は解決したが、
命令無視と人質を負傷させた責任は重かった。
二人は武器庫の管理係へ降格となるが、
ギャンブルはこれを不服として警察を辞める。

半年後、ホンドことダン・ハレルソン巡査部長
(サミュエル・L・ジャクソン)が
非難が多いSWATの立て直しにやってくる。

彼はパトロール警官のディークとサンチェスをスカウトし、
それに現隊員のボクサーとT.J.と
隊員に復帰させたストリートを加えて、
厳しい訓練を乗り越えてで突入班を作る。

と、ここまでが前半で、
後半では、その新チームの初仕事。
麻薬王アレックス(オリヴィエ・マルティネス)を
護送して、彼の身柄を連邦刑務所に移送することだった。

簡単な仕事に見えたが、アレックスが
“俺を逃がしてくれた奴に、1億ドル払う”と
マスコミに宣言したため、街には金の亡者が満ち溢れ、
ギャングどもが護送車に襲いかかる。

銃撃戦とSWATのチームワークと友情と
いいとこ取りのアクション映画。
監督はクラーク・ジョンソン。

P.S
この映画でジェレミー・レナーを知りました。
「ハート・ロッカー」(2009年)、
「アベンジャーズ」、「ボーン・レガシー」(2012年)と
アクション系のいい俳優になっていますね。



拍手する


コメントをするにはログインが必要です

アイデアは

yinanさん

SOYOKAZEさん、おはようございます!

”この男を殺して下さい。名前・清丸国秀。
お礼として10億円お支払いします。”のセリフがありました。
大沢たかお主演の「藁の楯」でした。
発想は同じですから、
この映画からヒントを得たかもしれませんね。

保身に走る上司と現場の人間との軋轢は
ダーティハリーに通じるものがあります。

2016/04/27 06:13:35

賞金

さん

何んと言う映画か忘れましたが、犯人護送の途中で、犯人を殺してくれたら大金を支払うと言う、日本映画がありました。
アメリカが舞台ですから、もっと派手な攻防が繰り広げられるのでしょうね?

2016/04/26 14:20:04

PR







上部へ