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思い出の木は今 

2016年04月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し










ここに住む1年前の5月、広島からライトバンに載せて持ってきた鉢植えの2本の木があった。それはサンゴモミジとサクランボの木。地植えにして帰ったが、その年の5月の初め、周りには新芽は見当たらなかった。それほどにここは春が遅い。しかし今年は例年になく早い春が来ている。翌年の6月に引っ越して着たとき、新緑が美しいのに感動したが、1年前に植えて帰ったサンゴモミジとサクランボの木が一冬を越して生きていたことが何よりも嬉しかった。その後モミジは順調に育っていたが、サクランボは元気がなくついに枯れる寸前になっていった。妻はやっぱりここでは育たなかったのね、と言ってサクランボの根元から伐ったのだった。そして昨年、そのサクランボの根元から5〜6本の新芽が出てすくすくと伸びはじめた。この冬は雪で倒れないようにと支柱を立ててその枝をしっかりと束ねていたが、雪解け後に緑の葉をつけたサクランボが現れた。木の生命力には感嘆させられる。
生き生きと育っているサンゴモミジに追いつくかもしれないと妻は大喜びだ。
 
もう3年前になるシイタケ菌を打ち込んだ木にシイタケが顔を出し始めた。
妻がテレビで見たと言って、木をトントンと何度もたたいてみたのだという。
そうしたら、テレビで見た通りシイタケが出てきたというのだ。トントンとたたかれると、シイタケが焦って出てくるらしい。まあ、信じておこう。
 
 

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