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2016年03月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

3月27日(日曜日)晴れ

町の「アルキニストの会」で高賀山と蕪山の真ん中に位置する「松葉洞 815,4m」へ行って来ました。参加者:30名。

市役所駐車場へ8時50分集合、登山口のある板取を目指してgo!go!

AM10:16 板取の「大道神社」から出発


山に入り、歩き始めて5分もしない内に長老が登山道脇に座り込んでみえました、大正13年生まれと言えば実家の母と同い年です、足腰はしっかりとされていますが急な登りに息が切れるようで辛そうな表情をされていました。

その後、長老の足は何度も止まるようになってしまいました。聞くと・・・
「松葉洞」と言う山名にハイキング程度の歩きだと思い参加してしまったと大変後悔をされておりました。最後尾の世話人さんも今日は少し体調が悪そうで心配です。


掘割状態の登山道が続きます・・・
堆積した落葉で歩き難いと言う人、歩き易いと言う人、
私は目に見えない土埃が気になって〜気になって〜


こーんな気持ちの良い植林の間も歩きます・・・
そして、峠へと上がりました。


集落を見下ろす峠の展望


樹間から望める冠雪の山は・・・?


噴煙を上げる「御嶽山」でした。


実は・・・
コースアウトなど誰も疑わず、踏み後の薄い痩せ尾根に全神経を集中させ、ゆっくりゆっくり前へと進みました。そしてピークを「松葉洞」の山頂と思い込み(〟-_・)ン?
ランチでした。


下山後、畑仕事をされていた地元の男性から「松葉洞」の山頂のことをお聞きすると・・・どうやら私達が山頂と思って上ったピークは山頂ではなかったようです。帰りのバスの中で、「松葉洞」のレポをスマホで確認してみると、峠でコースを鋭角に曲がり進むところを真っ直ぐに進んだことが判明しました。


でも・・・誰も怪我無く無事に下山出来たことの方が何よりで、楽しい山歩きのできた事には間違いありませんでした。そうそう、長老はメンバーに支えられ頑張って上られました、私達メンバーの元気の源といっても過言ではありません。


詳細は、後日“山に癒されて”にて。

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