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JV(ジョイントベンチャー)という手法 

2016年03月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

JV(ジョイントベンチャー)という手法3月になると道路工事がいつもより増えているような気がします(事業年度末だからでしょうね)。以前から道路工事や地下鉄工事やマンション工事などでは「JV」という表記のある看板がよく立てられています。この「JV」というのは「ジョイントベンチャー」という意味で、一社ではなく複数の会社が合同でその業務を請け負っていることを意味しています。たとえば、インフラ整備で言えば基礎工事はそれが得意な会社が行ない、舗装はそれが得意な会社が行ない、建設はそれが得意な会社がする・・・といった感じです。今ではこの手法が当たり前で、そうすることで高品質のものをつくれる、とされています。車の組み立てにおいても、基礎ボディが得意な会社がそれをつくり、ブレーキシステムの得意な会社がそれを構築し、タイヤをつくるのが得意な会社がタイヤを提供する・・・そして最終的にそれらを適切に合体させることで高品質の「車」が完成するわけです。 総合病院でも、内科が得意な医者は内科専門で患者を診て、整形外科が得意な医者は整形外科を受け持ち、婦人科が得意な医者は婦人科を担当することで、一つの大きな総合病院として成り立っています。ある見方をすればどれも「JV(ジョイントベンチャー)なのですが、そういう表現をするかしないかで外部からの目・意識が変わります。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・餅は餅屋・・・と言われるように、得意な人や専門家の人に任せるほうが精度・確度は高いものです。最近は、スーパーの中に薬局コーナーができていたり、ショッピングセンターの中にさまざまな専門店ができているように、広い意味で「JV」が積極活用されてきていると思います。経営術の中のマーケティング手法の一つとして「JV」はとても有効だと思います。

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