メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

映画が一番!

ボーン・コレクター 

2016年01月24日 ナビトモブログ記事
テーマ:サスペンス・ミステリー・ホラー

映画ファンの皆さん、おはようございます!
琴奨菊が勝ちました。相撲人生14年。
悲願の初優勝へ後1勝!ガンバレ!

今日の映画紹介は「ボーン・コレクター」。
BS日テレで2016年1月24日(日)19:00〜放送。

原作はジェフリー・ディーヴァー。
一人、また一人とコレクションが増えてゆく。
古書「ボーン・コレクター」をなぞって
残虐殺人を繰り返す犯人に、全身麻痺となった元刑事と
若き女性刑事が挑む!サスペンス映画。
本作も相棒物ですが、設定がユニークですね。

キャッチコピーは
”……すぐには殺さない”。

リンカーン・ライム(デンゼル・ワシントン)は
腕利きの元科学・犯罪捜査官だったが、
事故で、脊髄を損傷して自由に動くのは
左手の人差し指と首から上だけの身体になり、
今は住み込みの看護師の
セルマ(クイーン・ラティファ)に介護される身。

一方、パトロール警官の
アメリア・ドナヒー(アンジェリーナ・ジョリー)は
男の惨殺死体を発見、証拠を残す手際のよさを
ライムにかわれ、助手に任命される。

犯罪現場に残っていたのは奇妙な骨と紙片。
それを分析するため、ライムの部屋が
科学捜査班の対策本部となる。

現場の証拠を元に次の犯罪を予測したライムだが、
ときすでに遅く第二の犯罪が行なわれる。
犯人は、ライムたちに挑戦しているようだった。
無線でドナヒーに指示を送り、二人三脚で事件に挑むライム。
捜査線上に浮かんだのは
1900年代初頭の出版社のロゴマーク。

事件はいよいよ混迷の度を深めるが、
ライムは屈せず事件の解決に乗り出すのだった。

動けないデンゼルが推理し、その指示を受け、
手足となって動くアンジーと、時にはぶつかり合いながら
コンビで事件解決を図るスタイルは良く出来ています。

さて、犯人は誰だ〜!、最後にビックリでした。
1999年(平成11年)制作。
監督は「今そこにある危機」のフィリップ・ノイス。



拍手する


コメントをするにはログインが必要です

サスペンス

yinanさん

SOYOKAZEさん、今晩は〜!

彼女の行動力とライムの頭脳とコンビで
謎を解き、犯人との知恵比べは面白いですね。

アンジーもデンゼルも映画では若いですね。
今の彼らが自分の若い時の映画を見たら
どう思うでしょうか?

アンジーの初々しさをみて、ふと、思ったことでした。

2016/01/25 20:40:15

タイトルが恐ろしい

さん

ユニークな相棒の捜査に興味があります。
シリアルキラーとの攻防と、意外な犯人。
参考のために録画しておきます。

2016/01/24 10:02:26

PR





上部へ