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慶喜
投資を最勉強・債勉強・再勉強(2)
2016年01月11日
テーマ:テーマ無し
底値圏での買い時を見極めるチャート・移動平均線の活用法
売買時期をチャートから検討
月足チャートが、上昇トレンドに転換したら、株価は底値から上昇しているケース多いです
底値圏での買いは?日足チャートと25日移動平均線を使う
日足75日移動平均線が−25%以上下落した場合、戻る確率が70%以上あります
上昇期間の買い場は、25日移動平均線と75日移動平均線のGクロス〜Dクロスの期間です
移動平均線収斂と200日移動平均線の活用
投資は、『自己判断・自己責任・自己満足』の世界ですね?
楽天HP記事参考&引用
楽天HP引用
株価チャートの種類は、ローソク足「日足」「週足」「月足」があります
日足(5、25、75日)週足(13、26週)、月足(12、24カ月)が用いられます
「日足チャート+25日移動平均線」
「週足チャート+13週移動平均線」
「月足チャート+12カ月移動平均線」の組み合わせを主に使います
月足、週足、日足チャートの特徴
月足は、大局的なトレンド、日足は、目先的なトレンド、週足は中間を示します
トレンドが転換する時、日足⇒週足⇒月足の順番で転換します
3カ月程度の上昇相場では、週足までのトレンド転換で、月足のトレンドは動きません
月足のトレンドが転換するということは重要な変化です
月足チャートが、上昇トレンドに転換⇒株価は底値から上昇
日足や週足転換では、トレンド転換しても長続きしません
月足が転換したら、トレンド転換の信頼性は高いです
株価が底打ち状況であれば、月足上昇トレンドを確認し、週足等活用し押し目買い
株価底値圏で、日足チャートと25日移動平均線を使う?
騰落レシオ、移動平均線の乖離率等で、株価が底値圏を判断
銘柄の株価が「日足移動平均線の上方にあり、移動平均線自体も上向き」で新規買い
ダマシの多い日足チャートを使うわけですから、損切りは確実に実行すべきです
損切りラインは、株価が25日移動平均線を明確に割り込んだ場合です
日足チャートから上昇相場の期間を見ようとする場合
25日移動平均線と75日移動平均線のゴールデンクロスからデッドクロスの期間をもって計ります
上昇期間の買い場は、25日移動平均線と75日移動平均線のGクロス〜Dクロスの期間です
Gクロスの上昇相場の初動期間は買い場です
日足の代わりに週足チャートでも代替可能
日足チャートと25日移動平均線の代わりに、週足チャートと13週移動平均線を使う
買うときの株価水準は、日足チャートを使うときより高くなります
大幅マイナスカイリ(75日、26週乖離率)
株価の規則性の中で上げ下げし、下げ過ぎたら戻す性質があります。
「下げすぎたら戻す」のパターンが、大幅マイナスカイリの指標です
チャート的には、移動平均線より大きく下落し過ぎた株価位置を言います
チャート分析では、週足(26週)、日足(75日)乖離率からを見ます
−25%以上下落した場合、短期的に戻る確率が70%以上あります
新興市場の場合、−50%以上下落すると判断する
新興市場株は、人気が離れるとしばらく低迷する性質があり、下げ過ぎた場合は注意が必要です
移動平均線収斂と200日移動平均線の活用
一定の株価の範囲でボックスを続ける動きは、裏では底値を安価で拾っている動きのケースあります
低い位置(底値)で移動平均線が収斂するのは底入れのパターンです
移動平均線収斂は、25、75、200日移動平均線の3本の移動平均線が収斂する状態をいいます
株価が下値を切り上げながら200日移動平均線を上回ってきたら、底放れの立上り状態と判断できます
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