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サミット開催県伊勢神宮とは? 

2016年01月10日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



日本人なら知っておきたい伊勢神宮の成り立ち

今年三重県賢島でサミットが開催され、各国の人々伊勢神宮へ参拝されると思います
知っているようで知らない伊勢神宮の成り立ちと御神体
宗教は、神秘的な要素も有り、凡人には解りにくい点多々あります
ネット「古事記」「日本書記」&「不思議なチカラ」の記事参照&引用しました












伊勢神宮(ネットより引用)

日本書紀・古事記による、伊勢神宮建築理由

日本にに疫病が流行しました(紀元前92年)
被害は凄まじく、死者は人口の半分を超えるほどでした
宗神天皇は、自分の徳が足りないからこんな事態になったと神に謝罪しました

宗神天皇へ神からの返事
天皇の宮に、アマテラスとヤマトオオクニタマの2柱の神が一緒に祀られている
互いにその力を牽制しあい、これ以上一緒には住めないの話でした
天皇は、アマテラスに豊鍬入姫命をつけて、倭に祀りました(檜原神社)?

垂仁天皇の時代(日本書紀による伊勢神宮の発祥地)
年老いた豊鍬入姫命のかわりに、倭姫命にアマテラスを祀らせる様にしました
倭姫命は、アマテラスが鎮座するに相応しい地を求め、各地を旅しました
伊勢国に入ったとき、アマテラスは倭姫命にこう、この国に降りたいと思うと告げました
倭姫命は、アマテラスの教えに従って社を建てました
倭姫命の前にアマテラスに、豊鍬入姫命も、アマテラスと伴に21年も巡ったとされている

「古事記」に書かれている神話の一節より
太陽の女神で、天の国を支配するアマテラスです
ママテラスの孫二二ギノミコトが、地上を支配するため天の国から降りてきました
二二ギノミコトは、三種の神器と呼ばれる鏡と剣と勾玉を持つてきました
アマテラスは、この鏡を私の魂と思って拝むよう二二ギノミコトに指示しました
伊勢神宮御神体の鏡は、伊勢神宮に現存すると言われています
アマテラスが二二ギノミコトに持たせた物なのか?真偽のほどは謎です

ネット(不思議なチカラ)の記事、伊勢神宮に関して

伊勢神宮概略
日本の神社の頂点に位置し、天皇家の祖先であるアマテラスを祀る由緒ある神社です
伊勢神宮は、天皇のための神社で、長い間一般人の参拝は禁止されていました
その間、天皇が伊勢神宮に出向くことは有りませんでした(理由は不明)
現在でも、伊勢神宮では、一般人がお費銭を投げて願い事をすることは許されません
伊勢神宮に斉銭箱は、現在でも有りません

伊勢神宮はいつできたのか?
伊勢神宮の元となった神社の成立の時期の記録は有りません
伊勢に勢力を持った地方豪族を祀った神社であったと思われるが?

伊勢神宮成立の背景には、アマデラスの崇り?
アマテラスは天皇の祖先として、皇居に祀られていました
疫病が流行し、大勢の死者が出たときにアマテラスの崇ではないかという噂が流れました
天皇は、アマテラスの魂ともいうべき御神体の鏡を皇居の外に出してしたのでは?
行き場を失った鏡は各地を転々として、伊勢に落ち着きました
アマテラスの鏡を祀った神社が、伊勢神宮となったのでは?
紀元前の出来事と考えられているが正確な時代・詳細は不明です

式年遷宮が必要な理由
多額の費用と数年に及ぶ期間をかけて、全ての施設を新しく作り直して御神体を新居に移す
20年毎に行うのが伊勢神宮の決まり事です
天武天皇が、式年遷宮を制定して以来続けられています
神の住む場所を常に清浄に保つため?弥生建築の技術を後世に残すため?
20年毎に式年遷宮を行わなけれぱならないはっきりとした理由の詳細?

伊勢神宮が頂点に立つ理由は何なのか?
明治時代、日本の頂点の神社を決める論争がありました
天照大神を祀る伊勢神宮と、大国主大神を祀る出雲大社のどちらかで揉めました
明治天皇が、伊勢神宮に決めたことで決着がついた?天皇の選定理由は不明です?
現在でも、伊勢神宮は、天皇家の祖先を祀る偉大な神社です

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