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シリーズ遷宮『出雲大社 』〜オオクニヌシの謎〜 

2016年01月09日 外部ブログ記事
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大国主と出雲大社

大国主は、『古事記』『日本書紀』に登場する日本神話の神です
天津神に、国土を献上し「国譲りの神」とも呼ばれています
NHK『シリーズ遷宮』番組参考&引用
















大国主(ネットより引用)


テレビ番組でのプロローグ
出雲周辺では、古代激しい争乱がありました
力のある集団が出雲に拠点を置いていたと考えられます
大国主は、出雲地区で力を持ち、国を治めていたとのでは?(力が強い=祟る怖い神)
千年の時を超えた現代でも、大国主に仕える一族がいます(千家家)
出雲大社宮司の先祖は、天照大御神の息子で、現人神です

大国主が支配していた?出雲地区の2〜3世紀の現状
出雲では、多くの勢力が割拠し国を治めていた
大和王朝は、出雲に攻め込めそれらの勢力と戦い勝利した
大和王朝は、その後も出雲の祟りを恐れ出雲大社を建設したのでは?

神話『日本書記』における大国主の役割
大国主は、スサノオの息子と協力して国を作った
更に、禁厭、医薬などの道を教え、国作りを完成させる
大国主は、高天原からの使者に、天皇の子孫天照王の神に国譲りを要請され譲った
大国主は、国譲りの際に、大きな宮殿(出雲大社)を建てて欲しいと条件を出した

大国主を扱った話
『古事記』では、因幡の白兎の話、根の国訪問の話等の話しが記載されている
『古事記』・『日本書紀』には、国作り、国譲り等の神話が記載されている
『出雲国風土記』においても多くの説話に登場している

大国主の妻・子孫
大国主は色々な女神との間に多くの子供をもうけている
子供の数は『古事記』他に、180〜181柱と書かれている
大国主命が、古代において広い地域で信仰されていた事を示している

大国主は、なぜ縁結びの神とされるのかについては
国造りの神、農業神、商業神、医療神、縁結びの神です
出雲には毎年10月に諸国の神々が集う(神在月)のでそこで縁結びが話し合われる
大国主命が須勢理毘売命を始めとする多数の女神と結ばれたことによります

大和王朝は、九州出身の説?
高千穂の峰より、神武天皇の東征
日本書記は(崇神・応神・大和王朝)3王朝を、同じ王朝とするため記載されました
神武天皇は、宮崎か福岡の高千穂の峰に降臨したと思われます
九州北部の海軍力や、鉄の武器を備えた人々の中に、未来の天皇がいたのでは?
大勢の渡来人が、日本に逃れて来たのでは?(「歴史を紀行する」司馬遼太郎著)
『歴史を紀行』では、古代王朝の出身者は、太秦の地区の支配者だったのでは?

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