メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

釣り師カッチャン

今年も読書で至福の一時を!! 

2011年01月06日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


2011年最初の一冊は




和久俊三の「雨月荘殺人事件」を楽しんだ。






図書館で借りると 箱入りの装丁で、裁判の公判調書の


綴じ込みと市民セミナー5回分の資料ファイルがあり



どうして読み出すか??でした。


とにかく読み始めると、内容は



弁護士作家和久峻三が法律知識を注ぎこんだ裁判ミステリーで



「美貌の資産家が自己所有の高級旅館で謎の首つり死体として



発見され、夫が逮捕された…。」殺人および死体遺棄をめぐる



裁判を、元裁判官が講師をつとめる「市民セミナー」・ 「公判調書」



2部の講義に沿って読みすすめる形式の試み本であった。



実際に裁判などで利用されている、調書書式をきちんと登場人物に



よって筆記も変えて並べ、事件としての流れや矛盾点を裁判官



(あるいは弁護人)としての立場から眺められるのは



新鮮味があって裁判内容を把握でき興味深く読みきった。






何でもやってやろうタイプの小生にとっては、新鮮味があり



他の著書も含め和久俊三さんの益々のフアンとなる一冊でした。



今年も良い本に出合えました。今後も感激・感動を



モットモット頂きたく思っています。




 
「読書でワクワク!!」至福の一時でした。 


      
          --- 感謝!! ---

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ