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雑感日記

ソーセージなど加工食品は危ないのか? 

2015年12月01日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



★このところソーセージなどが、健康に悪いと報道されて、スーパーなどでの売れ行きが10%も下がったという。
日本ならではの、マスコミの報道などに左右されやすい極端な傾向だと思う。
なぜ、自分でちゃんと、考えられないのだろうか?
昨夜は、そんな日本のいまの傾向を受けて、NHKのクローズアップ現代では、
『食べると危険?安全?見極め方を伝授』と特集を組んでいた。
 
私自身はいま82歳の後半である。あと4ヶ月すると83才になる。
日本人の平均寿命を調べてみると、年々伸びて今はこんな状況らしい。
 
   
 
★男性は80才だから、既に平均以上生きたことになる。
『人間いつかは死ぬ』のだから、あんまり気にせずに生きるほうが、結果的に長生きするのではなかろうか?
食わないと、間違いなく死んでしまうのだから、折角食える、それも旨い食品を危険だと食わないなどは、ナンセンス以外の何物でもない。
それよりも、人それぞれ運勢とか運命を背負っていて、長生きするためにいろいろやってみても、その人の寿命みたいなものがあって死ぬときは死ぬのである。
ちょっとでも長生きしたいと、そんなことばかり思う人は、ソーセージや肉類の加工食品を控えるよりも、車などの危険な事故に巻き込まれる恐れのある都会への外出など控えるほうがいい。死の確率は、食品よりは都会のほうが高いのではなかろうか?
私自身は、82才になって、まだ長生きしたいとは当然ながら思っている。
健康のためにやっていることは、筋トレとストレッチだけで、それ以外は殆ど気にしていない。ましてや特に食生活など、いろんなものを食うだけで、ちょっと肥満気味だがその肥満も気にしたこともない。医者にもしょっちゅう指摘されるが、『人はみな死ぬ間際はやせ細っている』と勝手なことを言って気に止めたりはしない。
 
★最近は、科学や、情報が進歩して、聞いてみても大した役にも立たない情報が氾濫しすぎている。
そんな情報など気にしないことが一番だと思う。
そんなに長生きしたい人は、明らかに有害な煙草をやめるとか、日本人特有の塩分の取り過ぎなどには留意すべきだと思うのだが、そちらの方はずっと言われているのに、日本人は間違いなく『塩分の取り過ぎ』なのである。
漬物の食い過ぎなど、食習慣こそ考えるべきだと思う。
肉製品の加工品が危ないというニュースが流れると、世の奥様方は敏感に反応し過ぎるのである。清潔、清潔と菌を恐れすぎたりするから人間が本来持っている対抗力が低くなってしまうのではなかろうか?
人間、それぞれの寿命を持っているのだから、生きているときぐらい『気楽に、楽しく、自然に生きること』これが一番の長生きの秘訣ではなかろうか?
いつまで、生きれるのか解らぬが、『まだ死ぬことはない』と思って生きている毎日なのである。
今日はスーパーに買い物に行くが、肉の加工物が安ければそれを買うことにしよう。
 

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