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クライマックスシリーズ 雑感 

2015年10月18日 外部ブログ記事
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★クライマックスシリーズ、パはソフトバンクに決まってよかったなと思っている。
 
    
 
100試合以上も戦って勝ち取ったリーグチャンピオンなのに、またもう一度3位までのチームで、トーナメントを戦うのは、どうももう一つだなと思っているのだが、
なぜこんなことになったのか?
セントラルはいまヤクルト―巨人3−2でヤクルトが7回1点をリードしている。いい試合だが、こちらもヤクルトに勝たしたい。やはり、リーグチャンピオン同士の対戦であって欲しいと思う。
9回3者凡退に抑え、ヤクルトは見事優勝して、リーグ優勝チーム同士の日本シリーズとなった。
ヤクルト優勝おめでとう。
 

 
★CSシリーズが出来たその経緯は、
『リーグ優勝が決まった後の消化試合を出来る限り減らすこと』が目的であったらしい。
Wikipedia には、次のように書かれている。
元々はリーグ優勝・日本選手権シリーズ進出決定後の消化試合を出来る限り減らすことを目的に、2004年から2006年の3シーズンの間、パシフィック・リーグではシーズン上位3球団によるトーナメント方式のプレーオフ制度が実施されていた。
 
プロ野球も、興業だから興業的に、消化試合も少なくなり、さらにCSシリーズもあってお客さんが喜ぶのも確かにいいことだとは思うが、リーグ戦での2位や3位のチームが、勝ってもホントに日本一と言うにはちょっと違和感がある。
日本一というから、どうも納得しにくいのである。
今年のように、ソフトバンクーヤクルトの対戦なら、日本一も納得できる。
 
★その点では、サッカーのほうがいろいろあって、興業的にもオモシロいし、仕組みとしては発展するようにできている。
リーグ戦の優勝のほかにも、天皇杯などがあって、それはそれなりに納得できるように思う。
J1,J2,J3 などのシステムもなかなかいい。
野球も、セ・パ合併して10チームぐらいにして、1部、2部、3部などの入れ替え戦などにしたほうがすそ野も広がるし、地域活性化にもなるし、刺激があっていいように思うのだが、多分ちょっと旧い体質のセントラルのほうが嫌がるのだろうと思う。
昨今は、実力的にはパシフィックのほうが、実力的にはなぜか上の状況が続いている。
折角、交流戦まではやれたのだから、1シーズン交流戦を続けてみればいいのにと思ったりする。そして、2部に落ちるということになると、『消化試合』など下位のチームでもやっておれない。既に四国リーグなども出来ているのだが、選手は上がれてもチームはいつまでもそのままということになると、地域活性化にはなかなかならないのではと思う。
そんなことを横から言ってても、ちょっと無理かなと思ったりするが、戦後プロ野球がスタートした時は1リーグだったのが、突如、二つのリーグになったりしたのである。
たまたまだが、巨人阪神の監督も変わることだし、そろそろ新しいシステム導入を考えたらいいのにと思っている。
 
今のままでは、大リーガーの養成リーグ のような形になってしまっている。
 
 
 

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