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元気が一番
難民の皆さんを、救いませんか(その〜1)
2015年09月26日
テーマ:テーマ無し
皆さん、こんばんは
突如として、このようなブログを書きますが驚いてはいけません。結論から言いますと、「日本が難民を救わなければ、口先だけの積極的平和主義など言っても始まらない・・・」という事であります。
いまヨーロッパは、大変な時期であります。日本は70年前に、先の大戦で敗戦国として戦争を終結しました。しかし今でも、もめております近郊諸国に対しては、考察はいろいろですがやはり「侵略」の意図はあったと思います。
戦後、ここまで発展してこれたのは、米国の支援と、近隣諸国の苦しい我慢の中で・・・また、日本人の頑張りであったことは国民皆が認めるところであろうと思います。
日本は、島国であります。従いまして「同一民族、同一言語、同一学問、同一文化」で今までもこれからもその傾向で行くと思われますが・・・
さて世の中は、物凄いスピードで変化しております。国技の相撲でも、人気の野球でも、そして最近話題のラクビーでも、既に多国籍の混成で構成されてますし、日本人もすこしは慣れてきましたか・・
前段が長くなりましたが・・・
島国が持っている特徴は、先に述べましたが、他国を、そして他人種を嫌う傾向にあり「純」を保持する心理にあろうかと思います。それが歴史的にも「鎖国」であったりするわけです。これは今までの考え方や、文化であったと思います。
世界的な、今後の人口構成は、増加方向ですが特に先進国でも、ヨーロッパや日本はとてつもない小子高齢化の大きな波に入りまして、日本などは、あと数十年で、いま約1億2000万人から、8500万人になってしまうという予測が立ってますが、もう間に合いません。
安倍さんはやっと、このたび「人口を増やす」というところに手を付けますが、政治的にはやっとですょ。遅すぎますね、40年から50年遅すぎます。
今までの、日本の発展をベースに考えればこの時期、「移民を考え」、平和を求め、働きたい、家族をいっぱい迎え、世界に向けて「島国の日本がこのように変わる、そのために戦争をしている暇はない」と・・・大きな声で世界の賛同を得て応援と、さらに大きな支援を得て、ヨーロッパが抱えている難題を支援してあげる手段を提案できないだろうかと思いますが・・・如何でしょうか・・・
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どのようなことでしょうか?
こんばんは。
コメントを戴きまして、有難うございます。 昨日アメリカで、阿部さんが「難民を救う」というニュースがあったという情報がありましたが、その真偽がわかりません・・・
ご存知でしたら、教えていただけませんか?
2015/09/30 19:19:28