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S−最後の警官−奪還 

2015年09月09日 ナビトモブログ記事
テーマ:アクション・アドベンチャー

映画ファンの皆さん、おはようございます!
今日は「重陽の節句」ですが、菊の花を愛でるどころか、
台風18号上陸かのニュースに戦々恐々。

今日の映画紹介は上映中の「S−最後の警官−奪還」。
SOYOKAZEさんも紹介されていましたが、改めて紹介を。

TBSドラマの映画版。
登場人物も監督(平野俊一)もTV版と同じ。

原作は小森陽一で藤堂裕が作画を担当して、
ビッグコミック(小学館)で連載中の漫画。

2014年1月に放送された連続ドラマでは、
プロボクサーを引退し、
警察官になった神御蔵一號 (向井理)が
犯人の「制圧」ではなく「確保」を目的とした
警察庁の組織のひとつ、特殊急襲捜査班(NPS)の
一員として活躍する姿を描いていましたが、
本作では、一段と
スケールアップした勇姿を見せてくれます。

キャッチコピーは
”その手で守るのは、1億2000万人の未来”。

バスジャック事件が発生し、
現場へと急行した一號らNPSメンバーに、
もう一つの事件発生の連絡が入る。

それは、日本を壊滅出来るほどの
核燃料(プルトニウム)を
積んだ巨大輸送船がシージャックされる。

二つの事件は国際テロリストの
正木(オダギリジョー)をリーダーとする
テログループの犯行だった。

一號らNPSメンバーは香椎(大森南朋)の指揮の下、
蘇我(綾野剛)が所属するSAT(警視庁特殊部隊)と
倉田(青木崇高)が率いる
SST(海上保安庁特殊警備隊)と連携して、
事件解決のため行動を開始する。

一方、緊急事態に備え、
首相をはじめ召集された閣僚が集まった官邸へ
正木は、”裸で私はこの世に来た。
裸で私はこの世から出て行かなければならない”と
言いながら、次々と要求を突きつけ、
輸送船を東京湾内へと進める。

見どころは、主人公・神御蔵一號(かみくら・いちご)を
演じる向井理が体重を9kg増やして、
横川( 土屋アンナ)が開発した特殊素材で作られた
楯・ガーデニングを駆使して
降り注ぐ銃弾を跳ね返して反撃するシーンでしょう。

実際に両手につけると6kgの重さもあるという楯を操り、
アクションする一號は見栄えしますね。

又、防衛省、海上保安庁等の協力を得ているだけに
輸送船にヘリで降下する場面とか
船の舵に爆薬を仕掛けて航行不能するシーンなども
洋画に負けずに迫力がありました。

勿論、一號と棟方ゆづる ( 吹石一恵)の
恋の行方も気になりますね。
結果はどうなるかは観てのお楽しみ!



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かっこうよすぎ

yinanさん

SOYOKAZEさん、おはようございます♪ヽ(o^─^o)ノ

同年代の若者には彼らは眩しすぎるのでしょう。
私の年代になると、若者が持っているバイタリティーが
無いものねだりで羨ましいです。

オダギリジョーのニヒルな感じが良かったですね。
彼がテロリストになった、
動機がちょっと物足りなかったです。

2015/09/11 09:02:22

面白かった!

さん

yinanさん、おはようございます。

昨日、偶々この映画のレビューを見ていたら、若い男性と思われるものは、こき下ろしが多く、女性は目がハートマークになっていそうな感想が多かったです。

向井理、綾野剛をはじめとする面々が、カッコ良すぎるから嫉妬でしょうか?
細かいストーリーには、おかしな部分もありましたが、アクションとスピーディな展開で、とても楽しめました。
オダギリジョーは、こういった役をやらせたら右に出る人いないのじゃないかしら?

2015/09/09 08:10:05

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