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妙見本宮 降松神社 若宮 2対の寛政狛 下松市  

2015年08月30日 外部ブログ記事
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妙見本宮 降松神社 若宮下松市 

推古三年(595)青柳浦の松に大星が降臨し、七日七夜輝き続けて琳聖太子の来朝の守護を託宣した。


推古五年(597)百済国王子の琳聖太子が来朝し、
神霊を桂木山に祀った。


推古十一年(603)高鹿垣山に遷座した。さらに609


推古十七年(609)遷座して現在地である鷲頭山に上宮と中宮を建立した。


琳聖太子の後裔である大内氏の庇護を受けた。
大内弘世が下宮を建立し、七坊を置いた。


大内氏の滅亡後は毛利家の崇敬を受けた。


慶長十三年(1608)火災により、上宮と中宮が中宮本殿を残して焼失。


明治初年、神仏分離が行われ、別当七坊が廃絶となり唯一閼伽井坊が転出して鷲頭寺となった。


同じく北極星を本地とする天御中主神(あめのみなかぬしのかみ)が勧請されました


明治三年(1870)降松神社と改称。県社。


鳥居 社号標


         参道の鳥居・狛犬


 吽            阿
先代を忠実に再現したようです 寛政そのまま
































阿形          阿形後


















 寛政二年(1790)   阿形の台 寛政二年
             微かに読み取れます

















 石段















        大きな楼門が見えます

 車道はまだ続きます




 中宮へは徒歩のみ






車道で神社脇(若宮)まで上がれます


         楼門は工事中


            手水舎





           

              拝殿

         山門下から





           由緒


         鷲頭山周辺古図


            拝殿・狛犬


      良い台に乗っています














吽              阿
脚には巻毛















丁寧な彫りです 
















 下と同じ寛政二年(1790)  渦巻き尾



















          扁額


          木鼻








     拝殿の天井の木組みが凄い





          臥牛の庭


           本殿


          本殿 拝殿

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