メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

小春日和♪ときどき信州

本・百田尚樹 「フォルトゥナの瞳」 

2015年08月30日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



 読書備忘録 



 内容紹介
その若者には、見たくないものが視えた。他人の「死」が。「運命」が――。本屋大賞受賞後初の長編小説、遂に刊行! 幼い頃に両親と妹を亡くした木山慎一郎には、友人も恋人もいない。一日中働き夜寝るだけの日々。夢も自信も持てない孤独な人生だった。その日までは――。ミリオンセラーを連発する著者が、満を持して選んだテーマは「愛」と「死」と「選択」を巡る、人間の「運命」の物語。大切な人の「死」が見えたとき、あなたなら、どうしますか?

               

大切な人の「死」が見えたとき、あなたなら、どうしますか? と聞かれても、木山慎一郎みたいなことはしない。
事務員の美津子が言うように、保険でもかけちゃうかも・・・

荒唐無稽なお話だけれど、もしかしたらローマ神話に出てくる球に乗った運命の女神、人間の運命が見えフォルトゥナの瞳を持った人間がいるのかもしれない。なんて思ってしまうようなお話だった。

同じ瞳を持つ医者の黒川は言った・・・ちょっとした小さな出来事が大きな変化を起こす、バタフライ効果と・・・

読んでいる途中で、誰の本?と表紙を見たら百田さんの作品だったのだ。

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ