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小春日和♪ときどき信州

本・ 柴崎友香 「わたしがいなかった街で」 

2015年08月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



 読書備忘録 



 内容(「BOOK」データベースより)
離婚して1年、夫と暮らしていたマンションから引っ越した36歳の砂羽。昼は契約社員として働く砂羽は、夜毎、戦争や紛争のドキュメンタリーを見続ける。凄惨な映像の中で、怯え、逃げ惑う人々。何故そこにいるのが、わたしではなくて彼らなのか。サラエヴォで、大阪、広島、東京で、わたしは誰かが生きた場所を生きている―。生の確かさと不可思議さを描き、世界の希望に到達する傑作。


               

何でそんなのばかりみているんだ?有子のお父さんに言われて、やっぱりそう思うよね・・・
そんなに難しく考えて生きる必要ってあるのかな?って、いいかげんな私は思った。あるんでしょうね。

祖父が横たわっている霊安室で
「地下の駐車場の隅の、言われなければたいていの人はごみ置き場と思うに違いない扉の中のスペースで、 老 病 死 を社会の見えないところへと追いやっている現代人の心理を見事に具現化していると感心した。」

ちょっと変わった中井さんがバイトで行った沖縄のリゾートホテルで
ホテルに着いた途端に、部屋の掃除代とか食事代とか布団代の請求書を突きつけられて、駅まで迎えに来たガソリン代と駐車場代までとられそうになって・・・
なんかありそっ!沖縄でしょ?結局、逃げた・・・

クズイの話が聞きたかった。

途中から あら?なんのお話でしたっけ?と・・・

不思議な感じのお話に・・・たぶんひかれたのだと思う。ような気がする・・・

わたしがいなかった街は錦糸町?引っ越しちゃったからね。

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