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老いにホレる 

2015年08月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し




























半藤一利著「老骨の悠々閑々」を読んでいる。
 
著者は、・・・・いまや老耄。これをオイボレと読むと、まさにぴったりとくる。
老いにほれている。ホレるとは、ぼんやりとして放心の状態をいう。すなわち正気を失う、平常心を失うの意で、青春時代には異性にぞっこんとなり、今は老齢にほれている。
ボケているのではありませんぞ。・・・・と言っている・・・・しかし、
 
85歳の著者の言っていることは理解できるが、まだまだその心境にはなれない。
それでも、何歳になっても、ホレるというのはこの上なく楽しいものに違いない。
過去に放心状態となった記憶をたどってみるが、もはやわが記憶帳から消えている。
 
本日、談話を発表した安倍首相には、「家庭の幸福は、妻への降伏」という名言がある。
これもまた合点できる。私の場合、完全降伏に達する頃が、老い耄れになったときかもしれない。あと何年かかるだろう?
 
 

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